大西茅布個展「人間の森のなかで」
2022年7月16日(土) ~2022年7月26日(火)
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- 絵画・版画
- 個展・グループ展・展示会
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会期前半には岡本太郎現代芸術賞の大賞にあたる「第24回岡本太郎賞」を受賞した「レクイコロス」(コア部分)、後半には新作「今日の神話」をメインとした最新の作品群を展示いたします。
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イベントDATA
岡本太郎の遺志を継ぎ、次代のアーティストを顕彰する岡本太郎現代芸術賞(通称「TARO賞」)において、2020年度、史上最年少の18歳で、大賞である「第24回岡本太郎賞」を受賞した大西茅布。「レクイエム」と「コロナウイルス」を組み合わせた造語「レクイコロス」と題した合計60枚の絵画からなるインスタレーションを発表し、注目を集めました。
本展では、東京藝術大学在学中の直近半年間で描かれた作品を中心に、メイン展示を会期の前後半に分け、ご紹介いたします。会期前半には岡本太郎賞受賞作「レクイコロス」のコア部分、後半の7月21 日(木)からは岡本太郎の作品「明日の神話」へのオマージュの意味を込めた新しい組作品「今日の神話」の「昼の絵」「夜の絵」を展示。「昼の絵」には、独特な解釈による「真・善・美の完備した楽園」が、「夜の絵」には逆の世界として、巨大な武器を中心に生命と霊魂が翻弄される姿が描かれ、組作品として眺めると「昼」と「夜」を貫く存在として、岡本太郎の太陽の塔が描かれています。
後半のもうひとつの見どころは、組作品「森の愛」の「Part1—エロス—」「Part2—タナトス—」。会場中央の 天井から吊るされ、東京藝大の森に展示された最初の姿を再現いたします。大阪の高校生としての作品である「レクイコロス」から東京藝大生としての最新作「森の愛」以降までをご覧になることで、作者が「大阪から東京に来て作風がかなり変わった」と語るその画風の変遷もご鑑賞いただけることと思います。
| 開催日 | 2022年07月16日~2022年07月26日 |
|---|---|
| 会場 | 銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM(イベントスペース) |
| 会場住所 | 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F 地図 |
| 地域 | 東京 / 千代田区・中央区(銀座など) |
| 入場料 | 無料 |
| 営業時間 | 11:00~20:00 ※会期最終日のみ、18:00閉場 |
| イベントURL | https://store.tsite.jp/ginza/?_ga=2.11148084.1231146969.1658043244-1728257013.1620807240 |
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