特別展アリス―へんてこりん、へんてこりんな世界―
2022年12月10日(土) ~2023年3月5日(日)
- カテゴリ
- 絵画・版画
- 個展・グループ展・展示会
- タグ[編集]
- このページにタグをつけてみませんか?
ふるさと英国から、160年にわたる「アリス」の文化現象をたどる初の大規模展
編集者 | |
---|---|
エントリー機能 | エントリー機能を使わない |
エントリー掲載の承認 | エントリーしたら自動的にエントリー一覧に掲載 |
アート掲載 | OFF |
アート掲載の承認 | 投稿したら自動的に出展作品一覧に掲載 |

イベントDATA
1865年にチャールズ・ラトウィッジ・ドジソンがルイス・キャロルの筆名で発表した『不思議の国のアリス』は、今日までに170以上の言語に翻訳されています。物語は児童文学という枠を超え、あらゆる想像力をかきたてる存在として世界中の人に共有されています。
アリスの冒険に出会うきっかけが何であれ(それが原作であれ、寝る前の読み聞かせであれ、ディズニー映画であれ)、新しい世代が次々と「不思議の国」に足を踏み入れるたびに、アリスは時空を超えて人々を魅了し続けています。
もはや文化的アイコンとなった「アリス」がもたらした影響を、初めて包括的に、新たな手法で紹介する展覧会がこの夏、日本にやってきます。2021年に英国・ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)で開催された「Alice:Curiouser and Curiouser」の世界巡回展。日本版アレンジも加え、来場者を「へんてこりん、へんてこりんな世界」へといざないます。
本展は、ルイス・キャロルによる物語の構想や、挿絵を手掛けたジョン・テニエルの素描など、「アリス」の原点から、映画、演劇、ファッション、アート、音楽、写真など「アリス」が文学の枠を越えて各界に及ぼした影響までを約300点の展示作品で紹介していきます。キャロルが描く幻想的な物語世界はもちろん、個性豊かなキャラクターやモチーフからは数多くの新たな解釈が生まれ、サルバドール・ダリ、草間彌生をはじめ、ビートルズ、ヴィヴィアン・ウェストウッドといった一流のアーティストやデザイナー、映画監督、作家、科学者にまでインスピレーションを与えました。
あらゆる分野のインスピレーションの源であり、新たな創造を生み続ける「アリス」の「へんてこりんな世界」を、遊び心あふれる没入型展示演出でご紹介。子どもから大人まで「不思議の国のアリス」の世界を心ゆくまで楽しむことができます。
開催日 | 2022年12月10日~2023年03月05日 |
---|---|
会場 | あべのハルカス美術館 |
会場住所 | 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16階 地図 |
地域 | 京阪神 / 大阪 |
ShareArt 展覧会・イベント情報さんが投稿したその他のイベント
このイベントに関連するブログ
まだこのイベントが書かれたブログはありません。
このイベントに対するみんなのコメント
会員登録をしてコメントしよう!
同じカテゴリーのイベント

~
2025年7月27日(日) 17:00
ACT企画 五ノ井 愛・新 直子 2人...
このたびアートコンプレックスセンターでは五ノ井 愛と新 直子による2人展を開催いたします。

~
2025年8月10日(日)
安藤 光 個展 ドローイング細密画展2025
安藤 光 個展 ドローイング細密画展2025 会期:2025年8月5日(火)―8月10日(日...

~
2025年7月27日(日) 17:00
「水彩画展-Aquarelle」16
透き通る世界の鮮やかな色彩と現代の作家による水彩画をどうぞご高覧ください。沢山のご来場をお待ち...

~
2025年9月28日(日) 19:00
村上明個展 「生きもの達」
村上明 個展 「生き物達」 2025.09.23(火)~09.28(日) 13:00〜19...