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愛知を拠点にする林明日美氏によるメゾチントの世界。闇の芸術と言われる銅版画に、仄かなあたたかさを表現します。

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林明日美 銅版画個展「あたたかな闇に旅す」

銅版画メゾチントだけの作品展覧会を開催するのは、BIOME では初めて、林明日美氏が第一号です
(プロフィールを別紙1にてご紹介)。近年、親しみやすい技法となり、取り組まれるアーティストも増えています。
少しばかり、銅版画について。
木版画は、掘り残した部分を刷り上げて残る画が凸版ですが、
銅版画は、凹版技法で、ニードルやビュランと呼ばれる刃物を使用して版面に直接印刻することで、
凹部を作ります。そして、線を刻んだ部分にインクを詰めて、刷りあげていきます。
銅が用いられる理由は、軟らかすぎず硬すぎないところ。
彫りやすく、刷りにも耐える適度な素材だからといわれています。
直接刻む技法(直接法)と、化学薬品を用いて腐蝕によって版をつくるもの(間接法)があります。
林氏が主に取り組んでいるのは、直接法のメゾチントとなります。
「銅版画のメゾチント技法は、究極の闇の芸術だと言われている」と林氏。
冷たく、暗いものではなく、温もりと、あたたかな光を感じるメゾチントをご紹介していただきます。

開催日 2021年11月20日~2021年11月28日
会場 BIOME ( バイオーム )
会場住所 兵庫県神戸市中央区下山手通 5-7-15 グローリー山手ビル 101 地図
地域 京阪神 / 兵庫
営業時間 13:00 ~ 18:00(最終日は16:00 閉廊)
休廊:11 月24 日(水)
兵庫県神戸市中央区下山手通 5-7-15 グローリー山手ビル 101

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