「寺田小太郎 いのちの記録 ーコレクションよ、永遠に」展【後編】「継承」
2021年10月2日(土) ~2021年11月21日(日)
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相笠昌義、奥山民枝、舟越保武など戦後の多彩な作家の収集作品を展観。
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イベントDATA
本展は、作品収集の背景にあるコレクターのまなざしや個人のライフストーリーを辿りながら、収集という行為そのものが社会をより充実させるための営みであると捉えることで、「社会におけるコレクターが果たす役割」を再考する展覧会シリーズ『コレクターズ/Collectors』の第2回企画展です。
総数4,500点に上る「寺田コレクション」は、難波田龍起・史男親子の国内屈指となる作品群のほか、戦後日本美術から現代アートに至るまで、幅広い年代・ジャンルにわたります。
本展では、前編・後編でテーマを分け、当館に寄贈された収蔵品を含む約190点の作品と資料から、寺田の想いに寄り添い、その人物像を浮かび上がらせると共に、コレクションに込められたメッセージを紐解きます。また、寺田が長年携わった「造園」の仕事にも光を当て、そこで育まれた自然観・美的感性と美術コレクションの相関を探ります。
寺田は「芸術には人を変容させる」力があるという信念を持って収集活動を行い、作品やアーティストとの出会いとともに自らの思考を深化させていきます。そして寺田は収集活動を「創造的な営み」と考え、そのプロセスを通じて自分の想いを表現しようと試み、自らが生きた証となるコレクションを未来へ伝えようとしました。
本展【後編】「継承」では、寺田から私たちへ受け継ぐメッセージを「人間とは何か」「幻想美術」「自然の声」「センス・オブ・ワンダー」というテーマに込めて構成し、寺田のまなざしの先にある未来へ想いを馳せていきます。
| 開催日 | 2021年10月02日~2021年11月21日 |
|---|---|
| 会場 | 多摩美術大学美術館 |
| 会場住所 | 東京都多摩市落合1-33-1 地図 |
| 地域 | 東京 / 未定義 |
| 入場料 | 一般300円(200円) ※( )は20名以上の団体料金 ※障がい者および付添者、学生以下は無料 |
| 営業時間 | 10:00〜17:00 ※入館は16:30まで |
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