ミナ ペルホネン/皆川明 つづく minä perhonen / minagawa akira TSUZUKU
2020年6月27日(土) ~2020年8月16日(日)
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ミナ ペルホネンと皆川明のものづくりとその思考をこれまでにない規模で紹介する同展覧会は、私たちの日常生活やその先にある社会の仕組みについて新たな視点と示唆をもたらすことでしょう。
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イベントDATA
【画像キャプション:本展ポスター画像】
はじまり おわり すすみ もどる 心と象のつくるとつづく
beginning, ending, enhancing, returning, mind and shape, circle of creation goes on...
デザイナーの皆川明(1967-)が設立したブランド、ミナ ペルホネン。流行に左右されず、長年着用できる普遍的な価値を持つ「特別な日常服」をコンセプトとし、日本各地の生地産地と深い関係性を紡ぎながら、オリジナルの生地からプロダクトを生み出す独自のものづくりを続けてきました。
皆川がミナ ペルホネンの前身となる「ミナ」を立ち上げたのは1995年。「せめて100年つづくブランドに」という思いでファッションからスタートした活動は、その後、インテリアや食器など次第に生活全般へと広がり、現在ではデザインの領域を超えてホスピタリティを基盤にした分野へと拡張しています。そのたゆまぬ歩みは、2020年に25周年となります。
同展覧会の「つづく」というタイトルは、文字通りブランドの時間的な継続性を示すものですが、それだけでなく、つながる・連なる・手を組む・循環するなど、モノや人が連鎖し何かを生み出していく生成のエネルギーを想起させる言葉でもあります。
多義的な意味をもつ「つづく」をキーワードに、同展覧会では、生地や衣服、インテリア、食器等のプロダクトに加えて、デザインの原画、映像、印刷物、皆川明の挿絵など創作の背景を浮き彫りにする作品群や資料も併せて展示いたします。
ミナ ペルホネンと皆川明のものづくりとその思考をこれまでにない規模で紹介する同展覧会は、私たちの日常生活やその先にある社会の仕組みについて新たな視点と示唆をもたらすことでしょう。
展示構成:田根剛(Atelier Tsuyoshi Tane Architects)
展示構成補助:阿部真理子(aabbé)
グラフィック・デザイン:葛西薫(sun-ad)
| 開催日 | 2020年06月27日~2020年08月16日 |
|---|---|
| 会場 | 兵庫県立美術館 企画展示室 |
| 会場住所 | 神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1 地図 |
| 地域 | 京阪神 / 兵庫 |
| 入場料 | 一般:1,400円(1,200円) 大学生:1,000円(800円) 高校生以下:無料 [その他割引適用料金] 70歳以上:700 円(600円) 障がい者 一般:350円(300円) 障がい者 大学生:250円(200円) ※()は団体(20名以上) ※障がいのある方1名につき、介護の方1 名は無料。 ※コレクション展は別途観覧料が必要(本展とあわせて観覧される場合は割引あり)。 ※70 歳以上、障がいのある方は、会期中、館内券売所でのみ販売。 |
| 営業時間 | 午前10時-午後6時(金・土曜日は午後8 時まで) ※入場は閉館の30 分前まで 休館日:月曜日(ただし8 月10 日[月・祝]は開館、8 月11 日[火]は休館) |
| イベントURL | https://www.artm.pref.hyogo.jp/ |
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