茶の湯 ― 禅と数寄
2020年1月11日(土) ~2020年3月29日(日)
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名物とされた茶道具達は様々な人物の手を経て、ここ相国寺に伝えられました。名品を一堂に取り揃えたこの展覧会で、ぜひご賞翫ください。
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2020年2月9日(日)/5組10名
応募方法は文末に記載
日本文化を代表する、茶の湯。その歴史は禅とともにありました。禅の精神性は茶の湯には欠かせないもので、多くの禅宗美術のなかにその痕跡がうかがえます。高僧の墨蹟も、その多くが茶の湯で賞翫されることにより今に伝わりました。
茶の湯の文化は現代に連綿と受け継がれてきましたが、時代と共に変化し続けてきました。権力者の茶、千利休の侘び茶、江戸時代の金森宗和らの「きれいさび」、そして近代数寄者の茶など、その享受のありかたは多様性をもって広がってきたのです。
相国寺の茶の湯も、時代と共に変化してきました。中世には室町将軍家の唐物賞翫の茶の湯がくりひろげられました。戦国の世に移ると織田信長が相国寺で茶会を催し、その場に千利休も参加するなど、現在の茶の湯が形成される黎明期に相国寺は大きな役割を果たしました。そして江戸時代には後水尾院の文化圏で育まれた新たな茶の湯が相国寺やその山外塔頭である鹿苑寺で盛んになりました。
名物とされた茶道具達も様々な人物の手を経て、ここ相国寺に伝えられました。名品を一堂に取り揃えたこの展覧会で、ぜひご賞翫ください。
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| 開催日 | 2020年01月11日~2020年03月29日 |
|---|---|
| 会場 | 相国寺承天閣美術館 |
| 会場住所 | 京都府京都市上京区今出川通烏丸東入 地図 |
| 地域 | 京阪神 / 京都 |
| 入場料 | 一般800円 (65歳以上・大学生600円 中高生300円 小学生200円) ※一般の方に限り、20名様以上は団体割引で各700円 |
| 営業時間 | 10:00~17:00(入館は16:30まで) |
| イベントURL | https://www.shokoku-ji.jp/museum/ |
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