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多世代から精選した、国際的に知名度の高い作家から新進作家まで11名によるグループ展。

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DOMANI・明日2020 傷ついた風景の向こうに

【画像キャプション:宮永 愛子《景色のはじまり》(部分)2011〜 高橋コレクション蔵 撮影:豊永政史©MIYANAGA Aiko, Courtesy of Mizuma Art Gallery】

文化庁は、将来の日本の芸術界を支える人材の育成のため、若手芸術家が海外の関係機関等で行う研修を支援する「新進芸術家海外研修制度(在研)」を1967年度から実施しており、すでに半世紀を経過しました。美術分野では、そうした研修の成果発表の機会として1998年から「DOMANI・明日展」を開始し、今年度で第22回目を迎えます。
今回は、2020年の東京オリンピック・パラリンピック年の冒頭にあたり、国が展開する「日本博2020」のプログラムに参画する特別版とします。「傷ついた風景の向こうに/ Landscapes in Our Age: Scarred and Reborn」をテーマに、多世代から精選した、国際的に知名度の高い作家から新進作家まで11名によるグループ展としました。2010年前後に海外研修を経験した作家を核としつつ、芸術選奨やメディア芸術祭など文化庁が関わる事業からも招き、20世紀以降、日本が、世界が経験したなんらかの被災――地震や風水害といった天災や、戦争や環境問題のような人為的災いにより生じた「傷痕」について、直後のジャーナリスティックな表象でなく、時間を経て生まれた表現が集まります。作家それぞれの「傷ついた風景」をつなぐことを通じて見える、傷ついても生き残り、再生する風景――「明日」を見据える企画です。会期中、各作家とゲストによるトーク・イベントを開催し、テーマを深めます。

開催日 2020年01月11日~2020年02月16日
会場 国立新美術館 企画展示室2E
会場住所 東京都港区六本木7丁目22-2 地図
地域 東京 / 港区・文京区(六本木など)
入場料 一般 1,000円(800円)、大学生 500円(300円)
※( )内は前売および20名以上の 団体料金(団体券は国立新美術館でのみ販売)
※高校生、18歳未満の方(学生証または年齢のわかるものが必要)は入場無料
※障害者手帳をご持参の方(付添の方1名含む)は入場無料

初日の1月11日(土):入場無料
営業時間 午前10時~午後6時、毎週金・土曜日は午後8時まで
※入場は閉館の30分前まで

休館日:毎週火曜日(2月11日(火・祝)は開館、12日(水)は休館)
イベントURL https://domani-ten.com
東京都港区六本木7丁目22-2
東京・千代田区・中央...
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東京・渋谷区・新宿区...
2025/7/12 ~ 2025/8/3
近畿・和歌山
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