【開催中止】開館記念展Ⅱ　秘蔵の東郷青児－多才な画家の創作活動に迫る

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カテゴリ: 絵画・版画

東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館（2020年4月1日に「ＳＯＭＰＯ美術館」に改称）が収蔵する「東郷青児コレクション」の中から東郷の代表的な絵画、彫刻、版画などの作品約50点、関連作家の作品約50点そして絵筆やイーゼル等の画材や出版印刷物、展覧会の案内状や書簡など未公開品を含む資料約100点をご紹介。

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【画像キャプション：《鳥と少女》東郷青児 1971年油彩・キャンヴァス 91.1×66.2cm ©Sompo' Museum of Art, 19017 】

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新型コロナウィルス感染症拡大防止による影響により開幕が中止となりました。
詳細は以下URLをご参照ください。

https://www.sompo-museum.org/

当イベントは、チケットプレゼント対象イベントでしたが、開催中止に伴い、チケットプレゼントも中止となります。

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2020年の新美術館のオープンにあわせて開催される「開館記念展Ⅱ」では、東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館（2020年4月1日に「ＳＯＭＰＯ美術館」に改称）が収蔵する「東郷青児コレクション」の中から、東郷の代表的な絵画、彫刻、版画などの作品約50点、関連作家の作品約50点、そして絵筆やイーゼル等の画材や出版印刷物、展覧会の案内状や書簡など、未公開品を含む資料約100点をご紹介します。

★「青児美人」、3年ぶりの大規模展示
優美な女性を描いた東郷の絵画群は、2017年に東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館と国内3会場を巡回した「生誕120年東郷青児展」で展示されました。「開館記念展Ⅱ」はそれ以降初めて、美術館所蔵の「青児美人」の代表作をまとめてご覧いただける貴重な機会です。

★絵画制作のプロセスがわかる
縦2メートルを超える東郷の油彩画の大作《リオ・デ・ジャネイロ》を、大小の下絵、実物大の下絵を転写したキャンヴァスと並べて展示します。どのような変更や修正を経て制作が進められたのか、創作の軌跡をご覧ください。

★本や雑誌、印刷物の仕事
東郷が数多く手がけた本の装丁や表紙、挿絵の原画には、ユーモアのあるスケッチ風の人物などが描かれています。また、保険案内のパンフレットには、幾何学的でモダンなデザインが。このような印刷物に見られる東郷の幅広い表現方法をご紹介します。

開催日	2020年07月18日～2020年09月04日
会場	東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館（2020年４月１日に「ＳＯＭＰＯ美術館」に改称）
会場住所	東京都新宿区西新宿１－26－１地図
地域	東京 / 渋谷区・新宿区（表参道・青山など）
入場料	一般：1,000円大学生：700円高校生以下：無料
営業時間	休館日 : 月曜日
イベントURL	https://www.sjnk-museum.org/