国内最大級アートコミュニティーサイト会員登録数1万人以上

終了しました
カテゴリ
観光イベント・観光アート
タグ[編集]
このページにタグをつけてみませんか?

チームラボ、石川県・金沢21世紀美術館で初個展!

708 0 0 0
「チームラボ 永遠の海に浮かぶ無常の花」展

数百個の光るもの達が走る。光るもの達は、それぞれ自律しており、まわりの光るもの達の状況に合わせて、走る速度を変えながら、時には、エネルギーを補充しながら走り続ける。
光るもの達は、ゆっくりと呼吸するかのように明滅する。
光るもの達は、人が近くにいると強く輝き音色を響かせる。そして近くの光るもの達から、連続的に呼応し、光は伝播していく。
人々はきっと、同じ空間にいる他の人々の存在を感じるだろう。

Black Waves: 埋もれ失いそして生まれる / Black Waves: Lost, Immersed and Reborn
teamLab, 2019, Digital Installation, Continuous Loop, Sound: Hideaki Takahashi

1つの連続した波によるインスタレーション(波は展示空間内で一筆書きのように全て連続して繋がっている)。人々は、他者と共に作品の一部となり、溶け込んでいくことで、自分と他者との境界を連続的なものに変え、そして私たちと世界との、境界のない新しい関係を模索する。

コンピューター上の空間で、三次元上の水の動きをシミュレーションし波を構築している。水は、無数の水の粒子の連続体で表現し、粒子間の相互作用を計算している。そして、水の粒子の挙動で線を描き、三次元上の波の表層に線を描いている。そして、立体的に描かれた線の集合を、チームラボが考える「超主観空間」によって平面化し映像作品にしている。

前近代の日本の絵画では、川や海など水は、線の集合として表現されることが多い。そして、その線の集合はまるで生き物かのようにどこか生命感を感じる。前近代の人々らには、実際、古典的な日本の絵画(川や海などで言うならば、まるで生き物のように見える線の集合)のように、世界が見えていたのではないだろうか。

「なぜ、前近代の人々が川や海そのものに生命を感じていたかのようなふるまいをしていたのか?」、そして、「なぜ、彼ら自身も自然の一部であるかのようなふるまいをしていたのか?」という疑問へのヒントが、それらの絵画表現の中にあるように感じる。

もし、ビデオカメラで切り取った本物の波よりも、本作の波の方に、より鑑賞者と作品世界との間に境界線がなくなるような、作品世界に入り込むような感覚、もっと大胆に言えば、その線の集合にすら生命体だと感じ、まるで鑑賞者が波に憑依するかのような体験をするならば、前近代的な日本の「世界の見え方」と、そこから発生する「世界に対するふるまい」とのつながりが見えてくる。

自然とは観察の対象ではなく、「自分自身も自然の一部である」と考えていたかのようなふるまいは、単に、かつての人々の見え方が、川や海のような自然の一部を生命体のように見せ、自然の一部にすら憑依させてしまいやすい見え方だったからではないだろうか。つまり、自然と自分との境界がないような感覚になりやすい見え方だったからではないだろうかと思うのだ。

永遠の今の中で連続する生と死、コントロールできないけれども共に生きる / Continuous Life and Death at the Now of Eternity, Cannot be Controlled but Live Together
teamLab, 2019, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi

現実の時間の流れの中で、花々は生まれ、つぼみをつけ、咲き、やがては散り、枯れて、死んでいく。花は誕生と死滅を永遠に繰り返し続けていく。

作品の置かれた場所の日の出とともに作品世界も明るくなり、日の入りとともに暗くなっていく。そして、1年を通して、咲いていく花々が移り変わっていく。

花は、人々が触れると、散って死んでゆき、じっと触り続けるとその付近の花々は普段より多く生まれ、咲き渡る。

作品はコンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。全体として以前の状態が複製されることなく、人々のふるまいの影響を受けながら、変容し続ける。今この瞬間の絵は二度と見ることができない。

反転無分別 - Black in White / Reversible Rotation - Black in White
teamLab, 2018, Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi

書かれた空書は作品空間の中を全て同一方向に回転しているが、意識によって、左回りにもなり、右回りにもなる。

空書とは、空間に書く書。書の墨跡が持つ、深さや速さ、力の強さのようなものを、新たな解釈で空間に立体的に再構築している。

フラワーズ ボミング / Flowers Bombing
teamLab, 2018, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi

開催日 2019年08月09日~2019年09月01日
会場 金沢21世紀美術館 市民ギャラリーA・B
会場住所 石川県金沢市広坂1-2-1 地図
地域 北陸 / 石川
入場料 大人(高校生以上・15歳以上): 2,200円
小人(4歳~中学生): 1,000円  
障がい者割引: 1,100円
3歳以下: 無料
※障がい者手帳をお持ちの方ご本人様と同伴者1名様まで、公式チケットサイトと会場販売についてのみ、障がい者割引でチケットをご購入頂けます。
※チケットは日付指定券です。
※シルバー及び団体割引はございません。
営業時間 10:00~18:00(金曜・土曜は20:00まで)*最終入場は閉館の40分前

休館日: なし
イベントURL http://teamlab.art/jp/
石川県金沢市広坂1-2-1
東京・港区・文京区(...
2019/12/11 ~ 2019/12/23
東海・愛知
2019/12/13 ~ 2020/1/5
東京・渋谷区・新宿区...
2019/12/19 ~ 2019/12/21
東京・渋谷区・新宿区...
2019/12/20 ~ 2020/1/6

まだこのイベントが書かれたブログはありません。

会員登録をしてコメントしよう!

このイベントに行きたい人0人