宇禄 「かさね」写真展
2019年5月10日(金) ~2019年6月7日(金)
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~ 自然への畏敬の念と共に宇禄が贈る、はかなくも力強い花の写真展 ~
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イベントDATA
【作品名:『かさね』 (2018) 一輪の花が蕾から咲いて枯れるまで、約1週間、長時間露光という方法で撮影】
「花や植物は、写真を学び始めた頃から撮ってきたモチーフ」と語る宇禄にとって、とりわけ花は、命を象徴するもの。撮る花の種類は決めていない。気に入った花を花屋で一輪買って、家で撮影する。命を表現する方法として花を写し、花そのものが命を表す。花が咲き、枯れるまでが命の営みであり、一連の時の経過が「かさね」となる。命を最後まで追い、撮り続けていくことで、命の重なり、時の重ね、また色の重ねを表現する。
本展では、アマナ専属フォトグラファー 宇禄が今回の展示のために撮り下ろした作品を含む、アートワークとしての花の写真20点以上を展示します。展示は「累」、「塁」、「襲」、「重」の4部構成になっており、本展のタイトルでもある様々な「かさね」からインスピレーションを得て生まれた美しい花は、自然と寄り添いながら生を受けて死に、また新たな命へと受け継いでいく人の一生を表しています。宇禄にとって「撮ること」は日常であり、ライフスタイルそのもの。そんな宇禄の自然への畏敬を持ち合わせた、はかなくも力強い作品をお楽しみください。
| 開催日 | 2019年05月10日~2019年06月07日 |
|---|---|
| 会場 | ICS |
| 会場住所 | 港区六本木5-17-1 地図 |
| 地域 | 東京 / 港区・文京区(六本木など) |
| 営業時間 | 12:00~19:00 ※5/11(土)13:00~18:00、6/7(金) 12:00~18:00迄) 定休日 : 土・日曜、祝日、5/16(木) |
| イベントURL | http://www.yellowkorner.jp/news/190426.html |
港区六本木5-17-1



