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本展は、このふたりの芸術家の交友に焦点を当て、彼らが何を見、何を考え、何を目指したのかを、ふたりが共に歩んだ1950年代を中心に、ノグチ作品約50点、長谷川作品約70点を通して明らかにしようとするものです。

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イサム・ノグチと長谷川三郎―変わるものと変わらざるもの

【画像キャプション:長谷川三郎《無題》1954年、紙、リトグラフ、33.5×51.2cm、ティア&マーク・ワッツ・コレクション Photo: Kevin Noble】

*チケットプレゼント応募締切*
2019年1月14日(月)/5組10名
応募方法は文末に記載

日米の血を受け継ぎ、洋の東西を越えた世界的視野から芸術を再び人々の生活の中に根付かせようとした彫刻家イサム・ノグチ(1904-1988)と、画家として戦前日本の抽象美術をリードする一方、理論家として西洋近代美術の潮流と古い日本の芸術文化に通じ、両者の共通項を抽象芸術に見出した長谷川三郎(1906-1957)。1950年5月、19年ぶりに日本の土を踏んだノグチと、かねてより彼の作品に注目し、文通をも企図して対話を待ちわびていた長谷川は運命的に出会い、芸術家としての互いの関心事とビジョンが驚くほどよく似ていることを知り強く共鳴します。

爾来ふたりは固い友情で結ばれ、長谷川はノグチにとって建築、庭園、書、絵画、考古遺物、茶道、禅、俳句など、有形無形の日本の古い文化遺産への無二の案内役となり、ノグチが日本の美の本質を理解する上で重要な役割を果たしました。一方、ノグチは対話を通して長谷川の制作意欲を奮い立たせ、長谷川が墨や拓本、木版を用いてそれまでにない創作の地平を切り開くきっかけを与えました。

本展は、このふたりの芸術家の交友に焦点を当て、彼らが何を見、何を考え、何を目指したのかを、ふたりが共に歩んだ1950年代を中心に、ノグチ作品約50点、長谷川作品約70点を通して明らかにしようとするものです。
*会期中、一部作品の展示替えがあります。

【チケットプレゼント応募方法】-------------------------------------------------
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開催日 2019年01月12日~2019年03月24日
会場 横浜美術館
会場住所 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1 地図
地域 南関東 / 神奈川
入場料 一般:1,500円(前売1,300円 / 団体1,400円) 
大学・高校生:900円(前売700円 / 団体800円)
中学生:600円(前売400円 / 団体500円)
小学生以下:無料
65歳以上:1,400円(要証明書)
先行ペア券:2,000円
※1セット2枚で2,000円
※販売期間:2018年9月1日(土)から11月11日(日)まで

※毎週土曜日は高校生以下無料(要生徒手帳、学生証)
※障がい者手帳をお持ちの方と介護の方(1名)は無料
営業時間 10時~18時
*2019年3月2日(土)は20時30分まで
*入館は閉館の30分前まで

休館日:木曜日(2019年3月21日[木・祝]は開館)、3月22日(金)
イベントURL https://yokohama.art.museum/special/2018/NoguchiHasegawa/
神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1

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ぐうちゃん (5年2ヶ月前)

イサムノグチ、長谷川三郎ともに多すぎず少なすぎずの展示点数で、程よく楽しめました。イサムノグチの彫刻が、横浜美術館の空間と良く合っており、ゆったりと見ることが出来ます。イサムノグチ目当てで行きましたが、長谷川三郎のことももう少し知りたくなるような構成で、ノグチの新しい一面を見ることが出来たように思います。

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