未来を担う美術家たち 21st DOMANI・明日展 文化庁新進芸術家海外研修制度の成果
2019年1月23日(水) ~2019年3月3日(日)
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第21回DOMANI展は「平成の終わりに」をサブタイトルに、国立新美術館の豊かな空間を生かし、研修を終えて比較的時間の浅いフレッシュな作家たちのショウケースとなるよう、作家をラインナップ!
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イベントDATA
【画像キャプション:川久保 ジョイ《千の太陽の光が一時に天空に輝きを放ったならば I》2013】
文化庁は、将来の日本の芸術界を支える人材の育成のため、若手芸術家が海外の関係機関等で行う研修を支援する「新進芸術家海外研修制度(旧・芸術家在外研修)」を1967年度から実施しており、すでに半世紀を経過しました。美術分野では、そうした研修の成果発表の機会として1998年から「DOMANI・明日展」を開始し、今年度で第21回目となります。国立新美術館を会場に、天井高に恵まれた空間での大規模なグループ展で、文化庁による新進作家育成プログラムで海外に送り出した人材を、日本のアートシーンにプレゼンする機会にすることを目指しています。
第21回DOMANI展は「平成の終わりに」をサブタイトルに、国立新美術館の豊かな空間を生かし、研修を終えて比較的時間の浅いフレッシュな作家たちのショウケースとなるよう、作家のラインナップを組みました。DOMANI展にとっても「平成」時代最後の開催となりますが、昭和50年代に生まれ、平成時代に表現者を目指した9作家による、「元号」(日本)と「西暦」(海外)を往還しつつうまれた表現を並置する機会とします。あわせて、文化庁が所蔵する現代美術作品から、イタリア・フィレンツェでの滞在制作経験を持つ三瀬夏之介をゲスト作家に迎えます。
開催日 | 2019年01月23日~2019年03月03日 |
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会場 | 国立新美術館企画展示室2E |
会場住所 | 東京都港区六本木7丁目22−2 地図 |
地域 | 東京 / 港区・文京区(六本木など) |
入場料 | 一般:1,000円(800円) 大学生:500円(300円) ※( )内は前売および20名以上の団体料金 ※2019年2月24日(日)は天皇陛下御在位30年を記念して入場無料 ※高校生、18歳未満の方(学生証または年齢のわかるものが必要)および障がい者手帳をご持参の方(付添の方1名を含む)は入場無料 ※団体券は国立新美術館でのみ販売 |
営業時間 | 午前10時~午後6時、毎週金・土曜日は午後8時まで ※入場は閉館の30分前まで 休館日:毎週火曜日 |
イベントURL | http://domani-ten.com/ |
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