【美術展・展覧会】SPARK ―あの時君は若かった―
2018年5月24日(木) ~2018年11月18日(日)
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現在活躍している写実画家が若かった頃、どのような作品にインスピレーションを受けたのか、写実絵画へ進むきっかけとなった作品や、技術面、精神面で深めることができたなど、そのエポックメーキングな作品と現在の作品を展示いたします。
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イベントDATA
【画像キャプション:五味文彦《隣人の囁き》1991年 作家蔵】
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2018年5月27日(日)/3組6名
※さらに追加、2組4名様分ポイント交換でプレゼント!
応募方法、ポイント交換(抽選)は文末に記載
現在活躍している写実画家が若かった頃、どのような作品にインスピレーションを受けたのか、写実絵画へ進むきっかけとなった作品や、技術面、精神面で深めることができたなど、そのエポックメーキングな作品と現在の作品を展示いたします。また、作家毎にプロフィールを紹介し、作風の進化、深化をたどっていきます。
たとえば、青木敏郎(1949年生まれ)は、京都に生まれ、東京造形大学在学中にョーロッパ留学のきっかけを掴み、フェルメールの「デルフトの眺望」に出会い、その後の指針としました。
野田弘志(1936年生まれ)は東京藝術大学卒業後、広告代理店でイラストレーターとしてスタートし、広告関連の仕事に没頭した時期がありましたが、その後大病をきっかけに写実画家としての一歩を踏み出します。
作家のなかには、若い時代に文化庁の新進芸術家海外研修制度によりヨーロッパで学んだ人もいます。小尾修(1965年生まれ)は40代でパリへ留学し、レンブラントの自画像を模写したことにより、その後、作品の方向性や描き方に変化が表れたといいます。石黒賢一郎(1967年生まれ)はマドリードに留学し描いてこすって汚す「マンチャ」というデッサンの技法を習得、その後もスペインを軸に活動を続けています。塩谷亮(1975年生まれ)はフィレンツェに留学し、ルネサンス期のテンペラと油絵を研究しました。
これからますます活躍する作家たちではありますが、それぞれの歩いてきた道を振り返り、若き頃と現在の作品を56点で、ご紹介いたします。貴重な若い頃の作品を数点、作家よりお借りして展示いたします。
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開催日 | 2018年05月24日~2018年11月18日 |
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会場 | ホキ美術館 |
会場住所 | 千葉県千葉市緑区あすみが丘東3-15 地図 |
地域 | 南関東 / 千葉 |
入場料 | 一般:1,800円 大・高校生・65歳以上:1,300円 中学生:900円 ※小学生以下は無料(但し保護者1名につき小学生2人まで) |
営業時間 | 午前10時~午後5時30分 ※ 入館受付は閉館時間の30分前の午後5時までとなります。 ※5月3日~5日、7月15日、8月11日、9月16日、9月23日、10月7、1月3日はナイトミュージアムのため19:30閉館 休館日:火曜日(祝日の場合開館、翌日休館。ただし8月14日(火)開館、22日(水)休館) |
イベントURL | https://www.hoki-museum.jp |
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