紙芝居『光のカーニバル』
2011年2月20日(日) 14:00 ~2011年2月20日(日) 15:30
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「うちゅうばくはつがくだん」による紙芝居公演。
浅草界隈を舞台に、空襲体験を題材にしたファンタジー。
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![紙芝居『光のカーニバル』 紙芝居『光のカーニバル』](/files/event_title/4d58dcf5e97b7_600x480_0.jpg)
イベントDATA
「うちゅうばくはつがくだん」は
物語を音楽にのせてお届けする紙芝居楽団です。
「ぐうぜん」生まれる音や色を響かせながら、
現実世界の扉からお客さんたちを連れ出して、
星屑きらめくファンタジックな世界へといざないます。
サーカス団のような、オーケスラのような、
われわれストーリーテリング一座は、
伝統芸能の紙芝居語りをベースに響かせながら、
虹色世界の絵師、異次元のミュージシャンらが、
3Dの音像を心の宇宙に描き出します。
■ メンバー:
シマカワ・コウヂ(不思議楽器)
スズキスズ(語り)
松島理恵子(絵師)
岡野勇仁(作曲・演奏)
さかいれいしう(朗読ほか)
『光のカーニバル』
[あらすじ]
物語の舞台は浅草。退屈な毎日を送っていた登校拒否児の美幸が、不思議な中年の奇術師に出会い、幻想的な奇術をみせられる。首をかしげる美幸に、中年の奇術師が残していったのは、謎のかけられた一枚の地図だった。そこには、× が三つつけられていて、「川の精」「木の精」「土の精」と漢字が書かれていた。この三カ所を退屈しのぎに、探偵気分で、猫の銀次とのお散歩がてらにまわることにした美幸。その地図めぐりを通じて、美幸は恐ろしい世界を体験することになる。美幸の身には、想像を絶することが起こり、ついに奇術師の地図の謎が解き明かされる。その謎とは、日本人すべてが忘れてしまっている、歴史上の出来事だったのだ。
開催日 | 2011年02月20日 14:00~2011年02月20日 15:30 |
---|---|
会場 | ギャラリー・エフ(浅草) |
会場住所 | 東京都台東区雷門 2-19-18 地図 |
地域 | 東京 / 足立区・北区・荒川区・台東区(上野など) |
アクセス | 地下鉄銀座線浅草駅2番出口より徒歩1分/都営地下鉄浅草線浅草駅A5出口より右に2軒隣/江戸通り沿い、雷門郵便局斜め前 |
定員 | 25名 ※要予約 |
入場料 | 2,500円(当日2,700円)+1ドリンク500円 |
電話番号 | 03-3841-0442 |
イベントURL | http://www.gallery-ef.com/1104143carnival.htm |
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