【展覧会】小松美羽 個展「神獣~エリア21~」
2017年6月3日(土) ~2017年6月11日(日)
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大英博物館コレクションの作品が東京でも!現代アーティスト 小松美羽が個展「神獣~エリア21~」を開催
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イベントDATA
【画像キャプション:イベントちらし】
小松氏は、銅版画を中心にペインティングや墨絵など、様々な美術作品を作り出す若手現代アーティストです。2015年には小松氏が制作した有田焼の狛犬作品がイギリスの大英博物館に所蔵され大きな話題に。2016年には絵画作品がニューヨークのワールドトレードセンターに収蔵され、今年1月からは、SONYスマートフォン「Xperia(TM)」のCM出演も果たすなど、今、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍を続けています。
■出品点数
約50点
■出品内容(一部)
『エリア21』空間展示(新作絵画21点)
『灯し続け、歩き続け』(G7交通大臣会合記念作品)
『天地の守護獣』(有田焼:大英博物館収蔵作品同型作品)
『魂を見つめる守護獣』(有田焼:2016年ニューヨーク展覧会出品新作)
『Phoenix Reborn』(Sony XperiaCMライブペイント作品)
映画『花戦さ』劇中画(洞窟絵、襖絵、壁画、墨絵)
【小松美羽氏プロフィール】
1984年長野県生まれ。幼少期より自然豊かな環境で様々な生き物と触れ合い、その死を間近で見届けてきた経験から独特の死生観を構築、死の美しさの表現を目指す。2003年に女子美術大学入学。線の美しさに惹かれ銅版画の制作を行う。20歳の頃に制作した銅版画「四十九日」はその技術と作風が高く評価を受け、プロ活動への足がかりとなる。近年は銅版画の他に、アクリル画や有田焼など制作の幅を広げ、死とそれを取り巻く神々、神獣、もののけをより力強く表現。2012年に出身である坂城町の「鉄の展示館」、北野美術館別館にて個展を開催。2014年には上田私立美術館にて個展開催の他、出雲大社へ作品を奉納。庭園デザイナー・石原和幸氏とのコラボレーションにて「チェルシーフラワーショー」(イギリス)へ有田焼の狛犬作品を出品し、ゴールドメダルを受賞。翌年、出品作の狛犬作品が大英博物館へ収蔵され、国際的に注目を集める。2016年に
は東京ガーデンテラス紀尾井町でのライブペイントをはじめ、日本各地で精力的に活動を行う側、長野県・軽井沢G7交通大臣会合アンバサダーを勤め上げるなど国内でも活躍。11月にはニューヨークにて作品を発表し、作品はワールドトレードセンターにも収蔵される。2017年は劇中画の制作に努めた映画「花戦さ」の公開、SONY「Xperia」のCM出演にとどまらず、香港・台湾にて個展が予定されている。
開催日 | 2017年06月03日~2017年06月11日 |
---|---|
会場 | 東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井カンファレンス Main Room |
会場住所 | 東京都千代田区紀尾井町1番4号 地図 |
地域 | 東京 / 千代田区・中央区(銀座など) |
入場料 | 無料 |
営業時間 | 11:00~20:00 *初日のみ18:00閉場 |
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