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本展は、26年ぶりに関東の美術館で開催される大規模な個展となります。2010年代に制作された作品を中心に展示構成する本展では、「聖性」と「考古学」をキーワードに遠藤利克の現在と本質に迫ります。

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【美術展・展覧会】遠藤利克展―聖性の考古学

【画像キャプション:遠藤利克《空洞説(ドラム状の)-2013》の焼成風景/2013年】

*チケットプレゼント応募締切*
2017年7月9日(日)/5組10名
応募方法は文末に記載

 遠藤利克(1950-)は現代の日本を代表する彫刻家です。1960年代から70年代にかけて芸術の原理をラディカルに問い直したミニマリズムや「もの派」の洗礼を受けながらも、それらの地平を越えることを課題として、遠藤は1980年代の現代美術シーンに関わっていきます。美術における物語性の復権を掲げた遠藤の作品では、舟や桶、柩などのモチーフが古の文化や神話的な物語を喚起する一方、水や火などのプリミティヴな要素が、人間の生命の根源にあるエロス(生の衝動)とタナトス(死の衝動)を呼び覚まします。作品の圧倒的なスケールは身体感覚にダイレクトに働きかけ、畏怖と恍惚が、そして生と死が一体となった、より高次元の感覚へと観る者を導いていきます。それは遠藤にとって、芸術を通じて「聖なるもの」に近づくことなのです。
 ドクメンタやヴェネツィア・ビエンナーレにも出品、北欧と英国で巡回展を行うなど、 遠藤利克は国際的にも極めて評価が高い彫刻家です。本展は、26年ぶりに関東の美術館で開催される大規模な個展となります。2010年代に制作された作品を中心に展示構成する本展では、「聖性」と「考古学」をキーワードに遠藤利克の現在と本質に迫ります。

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開催日 2017年07月15日~2017年08月31日
会場 埼玉県立近代美術館
会場住所 さいたま市浦和区常盤 9-30-1 地図
地域 南関東 / 埼玉
アクセス JR 京浜東北線北浦和駅西口から徒歩 3 分(北浦和公園内)
JR 東京駅、新宿駅から北浦和駅までそれぞれ約 35 分
入場料 一般:1100円(880円)、大高生880円(710円)
( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下と障害者手帳をご提示の方(付き添い 1 名を含む)は無料。
※併せてMOMASコレクション(1F展示室)もご覧いただけます。
営業時間 10 時~17 時 30 分(展示室への入場は 17 時まで)

休館日:月曜日(7月17日は開館)
イベントURL http://www.pref.spec.ed.jp/momas/
さいたま市浦和区常盤 9-30-1
東京・千代田区・中央...
2025/7/5 ~ 2025/9/23
東京・渋谷区・新宿区...
2025/7/12 ~ 2025/8/3
近畿・和歌山
2025/7/26 ~ 2025/7/27

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