NEW VISION SAITAMA 5 迫り出す身体
2016年9月17日(土) ~2016年11月14日(月)
- カテゴリ
- 絵画・版画
- 立体・彫刻
- 個展・グループ展・展示会
- タグ[編集]
- このページにタグをつけてみませんか?
さいたまトリエンナーレ2016連携プロジェクト。
埼玉県ゆかりの新進気鋭のアーティスト7名の作品を通して、多様化する日本の現代アートの一断面を浮かび上がらせます。
| 編集者 | |
|---|---|
| エントリー機能 | エントリー機能を使わない |
| エントリー掲載の承認 | エントリーしたら自動的にエントリー一覧に掲載 |
| アート掲載 | OFF |
| アート掲載の承認 | 投稿したら自動的に出展作品一覧に掲載 |
イベントDATA
「ニュー・ヴィジョン・サイタマ」は、活躍中の埼玉県ゆかりのアーティストに焦点をあて、今日の美術動向をリサーチすることを目的に継続してきた展覧会です。
5年ぶり5回目の開催となる今回は、「迫り出す身体」を副題とし、1980年代生まれの新進気鋭のアーティスト7名の作品を通して、多様化する日本の現代アートの一断面を浮かび上がらせます。
情報化が高度に進展した今日、私たちの生活や意識もテクノロジーの進歩に合わせて大きく変容しています。
手のひらの上の端末を通してあらゆる情報を摂取し、また発信できる時代において、直接の体験から何かを実感する、あるいは、温もりや重さといったなまの感覚を通して世界を理解することへの欲求は増しているはずです。
本展に参加する7名のアーティストは、クールな情報として世界を認識するのではなく、各々に固有の身体を拠りどころとして眼前の世界に触れ、その経験や感覚を作品に昇華させている点に特徴があります。
カンヴァスに線を引き色を乗せる、一本の材からかたちを彫りだす、自らの行為や身振りを映像にとどめ作品化する、原初的な写真技法を用いて不可視のものに実体を与える。
それぞれの媒体と手法は異なりますが、その作品群は複雑さを増す世界の姿を自らの手の届く限り掬いあげようとする真摯な試みの証といえます。
この展覧会では、同時代を生きる若き表現者の制作を、本展のための新作を交えて紹介します。
7つの身体を経由してまだ見ぬ新たなイメージが立ち現われる現場を皆さまと共有できれば幸いです。
| 開催日 | 2016年09月17日~2016年11月14日 |
|---|---|
| 会場 | 埼玉県立近代美術館 |
| 会場住所 | 〒330-0061 埼玉県さいたま市浦和区常盤9−30−1 地図 |
| 地域 | 南関東 / 埼玉 |
| アクセス | JR京浜東北線北浦和駅西口より徒歩3分(北浦和公園内) JR東京駅、新宿駅から北浦和駅まで、それぞれ約35分 |
| 入場料 | 一般: 1,100円(880円) 大高生: 880円(710円) ※( )内は20名以上の団体料金。 ※中学生以下と障害者手帳をお持ちの方(付き添い1名を含む)はいずれも無料です。 |
| 営業時間 | 10:00~17:30 ※展示室への入場は17:00まで |
| 電話番号 | 048-824-0111 |
| イベントURL | http://www.pref.spec.ed.jp/momas/?page_id=334 |
ShareArt 展覧会・イベント情報さんが投稿したその他のイベント
このイベントに関連するブログ
まだこのイベントが書かれたブログはありません。
このイベントに対するみんなのコメント
会員登録をしてコメントしよう!
同じカテゴリーのイベント
~
2025年11月3日(月) 17:00
風の庭園
写真家・須田誠による8年ぶりの個展『風の庭園』が開催される。本展は「美のありか」をテーマに、写...
~
2025年11月30日(日) 19:00
Seed Stories 25_26
版画作品巡回展「Seed Stories(シードストーリーズ)」では、初めての方でもコレクショ...
~
2025年11月15日(土) 17:00
安藤真司展 ドローイング、ガラス絵、版画
銅版画を中心に作品を発表する安藤の個展。自然をテーマにした銅板画を中心に、透明感あるガラス絵、...
~
2025年11月30日(日) 19:00
朋絵個展 『ウツクシイ夢ヲミタ』
うっとりと目を開くとそれが夢だと、夢から覚めたのだと気が付く・・・ ついさっきまで感触まで感...



