モードとインテリアの20世紀展 ―ポワレからシャネル、サンローランまで―
2016年9月11日(日) ~2016年11月23日(水)
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ポワレ、フォルチュニィ、シャネル、ディオール、サンローランなどの20世紀の華麗なオートクチュールのドレス ならびに版画、雑誌資料などをご紹介。
1900年から60年代までのハイファッションと女性のくらしを概観しながら、同時代のインテリアの空間構成のなかで衣裳作品を展示いたします。
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イベントDATA
きらめくベルベットの布地に豪華な毛皮で襟飾りが施されたコート、最高の職人の手で刺されたビーズ刺繍のケープ、チュール地をふんだんに用いてボリュームたっぷりに仕上げられたイブニングドレス、銀糸で複雑に織り込まれた薔薇モティーフが華やかなパンプス・・・。国内屈指のモードコレクションを収蔵する島根県立石見美術館の麗しいモード作品の数々を、この秋、東京で一堂に紹介いたします。
20世紀は、ファッションがめまぐるしく変化した時代でした。社会のありようがモードを変革し、また逆に衣服の形が女性のライフスタイルに直接働きかける場合もありました。そうした動向は同時代のインテリアにもみることが出来ます。本展は、ベルエポック、ジャズエイジ、世界恐慌と大戦を経てミッドセンチュリーを過ぎるまでの20世紀ファッションの流れを、同時代の主要なインテリアと共に概観する試みです。
暮らしを総合芸術の舞台と捉え、人々の生活に欠かすことの出来ない造形である、衣服と住居、その移ろいをご覧ください。
<掲載画像について>
ジョルジュ・バルビエ
≪煙:ベールのイブニング・ドレス≫
『ガゼット・デュ・ボン・トン』 1921年 No.1 Pl.8.
島根県立石見美術館蔵
開催日 | 2016年09月11日~2016年11月23日 |
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会場 | パナソニック東京汐留ビル4F パナソニック 汐留ミュージアム |
会場住所 | 〒105-8301 東京都港区東新橋1−5−1 地図 |
地域 | 東京 / 港区・文京区(六本木など) |
入場料 | 一般: 1,000円 65歳以上: 900円 大学生: 700円 中・高校生: 500円 小学生以下: 無料 20名以上の団体: 各100円割引 ※障がい者手帳をご提示の方、および付添者1名まで無料で入館可能 |
営業時間 | 10:00〜18:00(入館は17:30まで) 休館日: 水曜日(ただし11月23日は開館) |
イベントURL | http://panasonic.co.jp/es/museum/exhibition/16/160917/ |
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