【美術展・展覧会】ルーヴル美術館特別展 「ルーヴルNo.9 ~漫画、9番目の芸術~」
2016年12月1日(木) ~2017年1月29日(日)
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12月1日から2017年1月29日までグランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボにて、ルーヴル美術館特別展 「ルーヴルNo.9 ~漫画、9番目の芸術~」を開催!
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イベントDATA
【画像データ(荒木飛呂彦/『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』©LUCKY LAND COMMUNICATIONS /集英社)】
12月1日から2017年1月29日までグランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボにて、ルーヴル美術館特別展「ルーヴルNo.9 ~漫画、9番目の芸術~」が開催されます。
フランス語圏では古くから「バンド・デシネ(BD)」とよばれる漫画文化があります。BD(=漫画)は絵画のように緻密で技巧に富んだ作品が多く、その特徴からフランスでは第9番目の芸術(※)と位置付けられています。
21世紀に入り、世界最高峰の美術の殿堂、ルーヴル美術館が現代アートとして漫画に注目。日本の漫画家を含む、フランス内外の才能豊かな漫画家たちを招待し、ルーヴルをテーマに自由に作品を描いてもらう「ルーヴル美術館BDプロジェクト」をスタートさせました。(2003年からプロジェクトは始動。2005年から出版を開始。)
そしてこの度、本プロジェクトの全容を、漫画の国・日本で展覧会として紹介することになりました。
約300点の原画やネーム等の資料、特別映像やインスタレーション等、充実の内容です。フランスからは二コラ・ド・クレネー、エンキ・ビラル、日本からは荒木飛呂彦、谷口ジロー、松本大洋、五十嵐大介、坂本眞一、寺田克也、ヤマザキマリが参加。総勢16人の漫画家たちがそれぞれの独特な世界観で描き出した16通りのルーヴル美術館を展覧いたします。
このかつてないコラボレーションに、美術ファンも漫画ファンも、きっと新たな発見ができることと思います。
※フランスにおける芸術の序列。第1から8までは順に「建築」「彫刻」「絵画」「音楽」「文学(詩)」「演劇」「映画」「メディア芸術」とされる(諸説あり)
開催日 | 2016年12月01日~2017年01月29日 |
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会場 | グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボ |
会場住所 | 〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3-1 地図 |
地域 | 京阪神 / 大阪 |
アクセス | JR「大阪駅」2階中央北口 徒歩3分 大阪市営地下鉄 御堂筋線「梅田駅」北改札 徒歩3分 阪急電車「梅田駅」2階中央改札口 徒歩3分 阪神電車「梅田駅」地下1階百貨店口 徒歩5分 |
入場料 | 一般・大学 高校・中学生 小学生 当日 1,600円 1,200円 600円 前売(団体) 1,400円 1,000円 400円 |
営業時間 | 11:00〜18:00(最終入場17:30) ※12月31日、1月1日は休館 |
電話番号 | 050-5542-8600(ハローダイヤル・8時~22時 ※年中無休) |
イベントURL | http://www.ktv.jp/event/louvre/ |
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