国内最大級アートコミュニティーサイト会員登録数1万人以上

終了しました
カテゴリ
個展・グループ展・展示会
タグ[編集]
このページにタグをつけてみませんか?

<東京都庭園美術館>
メディチ家に伝わる珠玉のコレクションが日本国内初公開。

2941 0 1 1
メディチ家の至宝-ルネサンスのジュエリーと名画

ルネサンス文化発祥の地、フィレンツェ。そのフィレンツェに300年に渡って君臨したメディチ家。優れた芸術家たちの強力な擁護者となった一族の名は、ルネサンス芸術の代名詞といっても過言ではありません。《大公の宝物館》と呼ばれるフィレンツェのピッティ宮殿銀器博物館には、メディチ家に纏わる財宝が集められています。初代トスカーナ大公コジモ1世からメディチ家出身の教皇クレメンス7世らが制作依頼、収集した眩いまでの美術工芸品は、当時、富と権力の象徴でした。一方、衰えゆくメディチ家を誇り高く受け継いだアンナ・マリア・ルイーザが愛したジュエリーにも目を見張るものがあります。大公家に伝わる宝物を網羅する同博物館のコレクションは、まさにメディチ家の波乱に満ちた歴史を物語っています。本展では、ブロンズィーノをはじめとする宮廷画家たちの手になる肖像画や、一族を華々しく彩ったルネサンス・ジュエリー等を一堂に展覧します。メディチ家に伝わる珠玉のコレクションを紹介する、日本国内初の展覧会です。

☆ドレスコード割引「真珠 (Pearl)」☆
真珠(パール:人造物可)を身に着けてご来館の場合、
100円引き。(他の割引との併用はできません)

*掲載画像について
ブロンズィーノ
《マリア・デ・メディチの肖像》
1551年 
油彩/板
ウフィッツィ美術館(フィレンツェ)蔵
© A. Quattrone

開催日 2016年04月22日~2016年07月05日
会場 東京都庭園美術館
会場住所 東京都港区白金台5-21-9 地図
地域 東京 / 港区・文京区(六本木など)
アクセス JR山手線目黒駅 徒歩7分
東京メトロ南北線・都営三田線白金台駅 徒歩6分
入場料 一般:1,400(1,120)円
大学生(専修・各種専門学校含む):1,120(890)円
中・高校生・65歳以上:700(560)円
( )内は前売りおよび20名以上の団体料金。
小学生以下および都内在住在学の中学生は無料。
身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその介護者一名は無料。
第3水曜日(シルバーデー)は65歳以上の方は無料。
営業時間 10:00–18:00 (入館は閉館の30分前まで)

休館日
第2・第4水曜日(4/27、5/11、5/25、6/8、6/22)

イベントURL http://www.teien-art-museum.ne.jp/
東京都港区白金台5-21-9
東京・渋谷区・新宿区...
2025/9/27 ~ 2025/10/13
東海・岐阜
2025/10/4 ~ 2025/10/5
東京・千代田区・中央...
2025/10/3 ~ 2025/10/16
東京・足立区・北区・...
2025/9/20 ~ 2025/11/9
2016/06/21 14:26 投稿

大切に受け継がれた宝石にため息が出ました

昨日やっと「メディチ家の至宝」展に...

会員登録をしてコメントしよう!

同じカテゴリーのイベント

開催中 2025年9月16日(火) 11:00

2025年9月28日(日) 17:00
東京 渋谷区・新宿区(表参道・青山など)

アジア圏の留学生作家と日本人作家の交流...

NEOPHYT=何らかの活動における新しい参加者。 活動の一つの柱として、「作家交流展」の開...

開催前 2025年10月7日(火)

2025年10月12日(日)
東京 渋谷区・新宿区(表参道・青山など)

novae2024 審査員特別賞受賞個...

例えば庭で植物を育てたり、料理をしたり、日常の暮らしを創造することと絵を制作することの間には大...

開催中 2025年9月20日(土) 11:00

2025年9月28日(日) 17:00
南関東 神奈川

西川克己絵画展~そうぞうとりっぷ~

西川克己プロフィール 1996年東京芸術大学美術学部 デザイン科卒業。 2001年~2003...

開催前 2025年10月3日(金) 13:00

2025年10月11日(土) 17:00
東京 千代田区・中央区(銀座など)

物語る人 創造の狼

本展は東北芸術工科大学を卒業した30代の作家2名の版画展です。 塚田辰樹は木口木版画を用いて...

このイベントに行きたい人7人

  • chocolatebunny
  • Pooh
  • じろう
  • keiko
  • みどり
  • くり1221
  • 湯嶋敦