ゴーギャンとポン=タヴァンの画家たち―フランス・ブルターニュの光―
2015年4月17日(金) ~2015年5月31日(日)
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<福井県立美術館>
巨匠ゴーギャンとポン=タヴァン派の画家たちの活動を紹介します。《アリスカンの並木路、アルル》(東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館蔵)も特別公開。
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イベントDATA
1886年の夏、ポール・ゴーギャン(1848-1903)は、最終回となった第8回印象派展への出品を終えると、フランス・ブルターニュ地方の小村ポン=タヴァンへと向かいました。変化に富んだ明るい光にあふれ、古く独特な伝統文化が色濃いこの土地に魅せられて、村にはすでに多くの画家たちが集っていました。若々しいエネルギーと大胆不敵な野心に満ちた芸術の冒険が、今始まろうとしていたのです。彼らは、後に「ポン=タヴァン派」と呼ばれ、大きな反響を巻き起こしながら、20世紀の美術を切り開く光となりました。そしてゴーギャンは、この地で楽園のイメージに出会います。彼にとっての楽園は、南の島ではなく、このポン=タヴァンから始まったのです。本展では、印象派を超える新たな絵画を求めた、巨匠ゴーギャンとポン=タヴァン派の画家たちの活動を紹介します。フランスのカンぺール美術館、ブレスト美術館、デンマークのニイ・カールスベルグ・グリプトテク美術館等から、ゴーギャン12点を含む、エミール・ベルナール、ポール・セリュジエ、モーリス・ドニなど全約70点を展示します。日本を代表するゴーギャン作品であるとともに、ゴッホとの共同生活の時期に描かれたことでも有名な《アリスカンの並木路、アルル》(東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館蔵)も特別公開されます。
| 開催日 | 2015年04月17日~2015年05月31日 |
|---|---|
| 会場 | 福井県立美術館 |
| 会場住所 | 福井県福井市文京3丁目16-1 地図 |
| 地域 | 北陸 / 福井 |
| アクセス | コミュニティバスすまいる R福井駅前(西口)、「駅前商店街」または「福井駅北」のりばより、田原・文京方面線にて約10分。県立美術館前下車、徒歩0分。 京福バス JR福井駅前(西口)、10番のりばより、26系統・福井総合病院線にて約10分。藤島高校前にて下車、徒歩0分。 ※日曜日、祝日は運休 |
| 入場料 | 一般 1000円(前売り・団体800円) 高・大生 700円(団体560円) 小・中生 500円(団体400円) ※団体は20名以上。 ※学生の方は学生証の提示が必要です。 ※障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は半額。 |
| 営業時間 | 午前9時~午後5時(入場は午後4時30分まで) *4月17日は午前10時~ 休館日 5月7日(木)、18日(月) |
| イベントURL | http://info.pref.fukui.jp/bunka/bijutukan/bunka1.html |
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