昔も今も、こんぴらさん。金刀比羅宮のたからもの
2015年5月22日(金) ~2015年7月12日(日)
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<あべのハルカス美術館>
空間の魔術師、円山応挙が手がけた障壁画の世界をまるごと体感!通常は非公開の奥書院に秘蔵される伊藤若冲の障壁画「花丸図」(襖4面)も特別公開されます。
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イベントDATA
「讃岐のこんぴらさん」と親しまれ、庶民信仰の拠点として多くの参詣者を迎え続けてきた金刀比羅宮。その数は現在でも年間約400万人を数え、一生に一度はお参りしたい憧れの社として注目を集め続けています。讃岐平野を一望する象頭山の中腹、鬱蒼とした樹木にいだかれ、さまざまな動植物が息づく社では、神と自然と人間が一体となって豊かな創造的エネルギーを生み、独自の文化を育んできました。金刀比羅宮に所蔵されている文化財は優に3000点を超え、その中には重要文化財も多く含まれます。書院を彩る円山応挙や伊藤若冲の障壁画、日本における油絵の先駆者、高橋由一の作品をはじめ、幅広い時代と分野に及ぶすぐれた作品の数々は、金刀比羅宮の歴史や性格とも結びつきながら、豊饒な美の世界を構築しています。本展は、庶民の素朴な信仰心に支えられながら、常に独自の文化を発信し続けてきた金刀比羅宮の名宝を、多彩な層の来館者が、美のこんぴら参りのごとく詣で、楽しみ、心の糧として持ち帰っていただけることをめざして開催いたします。
*掲載画像について
重要文化財 円山応挙 「遊虎図」(部分)
天明7年(1787)
開催日 | 2015年05月22日~2015年07月12日 |
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会場 | あべのハルカス美術館 |
会場住所 | 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16F 地図 |
地域 | 京阪神 / 大阪 |
アクセス | 近鉄「大阪阿部野橋」駅 西改札 JR「天王寺」駅 中央改札 地下鉄御堂筋線「天王寺」駅 西改札 地下鉄谷町線「天王寺」駅 南西/南東改札 阪堺上町線「天王寺駅前」駅 よりすぐ |
入場料 | 一般 1,300円(1,100) 大学・高校生 900円(700) 中学・小学生 500円(300) ※()内は前売および15名以上の団体料金) ※障がい者およびその介護者1名は当日料金の半額 |
営業時間 | 火~金/10時~20時 土日祝/10時~18時 (入館は閉館の30分前まで) 休館日 月曜日 (ただし、6月29日、7月6日は開館/10:00~18:00) |
イベントURL | http://www.aham.jp/ |
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