現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展 ヤゲオ財団コレクションより
2014年12月20日(土) ~2015年3月8日(日)
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<広島市現代美術館>
世界トップクラスとされるヤゲオ財団(台湾)の現代美術コレクションの中から、世界の宝としての現代美術を紹介します。
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イベントDATA
ヤゲオ財団(台湾)の現代美術コレクションは、欧米(西洋)とアジア(東洋)、両洋のアートを中核にしている点が特徴です。所蔵する作品の選定は、財団のCEOを務めるピエール・チェン氏自身が行い、「living with art(アートとともに暮らす)」「art is accessible(アートは近づきやすいもの)」というコンセプトの下、自宅やオフィスに作品を展示し、アートに密接した生活を送っています。
本展覧会は、ヤゲオ財団(台湾)が所蔵する傑出した作品の中から選び抜いた、39名の現代アーティストによる約75点を10章に分けて構成し、現代美術の「ハードコア(中核)」ともいえる作品は、私たちが考えている以上に「世界の宝」であるということを確認しようとするものです。作品価格が紙面を賑わすことがあるように、現代美術の作品が経済的な側面において価値を持っていることは紛れもない事実ですが、展覧会という実際に作品が展示される場での体験をとおして、感性的な面や美術史的な側面でも現代美術が「世界の宝」であることを改めて感じ取っていただけるでしょう。
| 開催日 | 2014年12月20日~2015年03月08日 |
|---|---|
| 会場 | 広島市現代美術館 |
| 会場住所 | 広島市南区比治山公園1-1 地図 |
| 地域 | 中国 / 広島 |
| アクセス | ◎広島駅から 路面電車5番「広島港」行き→「比治山下」下車、約500m バス (1)「旭町」行き 広島バス(26-1番系統) A-3番のりば (2)「県病院」行き 広島バス(31番系統) B-7番のりば (3)「大学病院」行き 広電バス(5番系統) A-4番のりば → 「段原中央」下車、動く歩道「比治山スカイウォーク」経由約700m |
| 入場料 | 一 般 1,030(820)円 大学生 720(620)円、 高校生・65歳以上 510(410)円 中学生以下無料 ※( )内は前売りおよび30名以上の団体料金 |
| 営業時間 | 10:00〜17:00 ※入場は閉館の30分前まで 休館日 月曜日 ※ただし1月12日は開館し、翌日休館 ※年末年始(12月27日〜2015年1月1日) |
| イベントURL | http://www.hiroshima-moca.jp/exhibition/hardcore/ |
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