Esprit Dior （エスプリディオール）-ディオールの世界

終了しました

カテゴリ: ファッション・テキスタイル・ネイル・ヘアメイク; 個展・グループ展・展示会

＜玉屋ASビル＞
ディオールのエスプリを象徴する12のキーワードごとにアーカイブドレス、ディオールを長年撮り続けているパトリック・デマルシェリエの写真、映像、そして職人たちの実演をもって、ディオールの世界を多角的に紹介

編集者	ShareArt　展覧会・イベント情報
エントリー機能	エントリー機能を使わない
エントリー掲載の承認	エントリーしたら自動的にエントリー一覧に掲載
アート掲載	OFF
アート掲載の承認	投稿したら自動的に出展作品一覧に掲載

2076 0 0 0

エキシビション「エスプリディオール－ディオールの世界」は、ディオールの素晴らしい世界をめぐるプロムナードへの招待です。幼いころから日本の文化に親しんでいたクリスチャン・ディオールの想像世界、同時代の芸術家たちとの交わり、比類のないコレクションを重ねながら創りだしたスタイル、舞踏会へのこだわりや女性に幸せをもたらすことにかけての驚くべき感性、こうしたすべてが、過去から今日にいたるクリエーションをたどりながら語られます。それは、クリスチャン・ディオールの時代から後継者ラフ・シモンズの才能によって支えられる現在までの旅でもあります。誰もがそこにパリのシンボルとも言えるきわめてフランス的なメゾンの妙技を見出すことでしょう。ディオールのオートクチュールのアトリエがさながら魔法使いの洞窟のようだとすれば、そのフレグランスはうっとりするような魅惑の世界をかもしだします。
時間という距離をおいて見ると、ディオールの優れた先見性がより明確に姿を現わしてきます。エレガンスと華麗さは、今でもまったく損なわれていません。1947年から今日にいたるクリエーションの持つ新しさに驚かされます。写真家パトリック・デマルシェリエが展望する作品の数々は、不変のアイコンの芸術的、文化的な側面に光を当ててくれます。ドレス、フレグランス、アクセサリー、資料や写真が、世界でもユニークなメゾンのポートレートを点描画のように浮かびあがらせ、日いづる国との他にない、特別な交流の歴史をひも解いてくれることでしょう。

＊掲載画像について
スズルカ・サンコート、2007年春夏オートクチュール・コレクション
ハンドペイント刺繍入りオフホワイトリネンコート
© Laziz Hamani.

開催日	2014年10月30日～2015年01月04日
会場	玉屋ASビル（銀座アップルストア隣） B1～3F
会場住所	東京都中央区銀座3－5－8 地図
地域	東京 / 千代田区・中央区（銀座など）
アクセス	銀座駅徒歩2分
入場料	無料
営業時間	10:30 - 20：00 休館日 2014年12月11日、2015年1月1日
イベントURL	http://www.diorpr.com/esprit_dior_2014/