松岡コレクション-うつわのもよう 水面を描いた画家たち
2014年10月8日(水) ~2014年12月21日(日)
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<松岡美術館>
芭蕉と蓮のモティーフを中心に、雷文、花唐草文、切枝文(せっしもん)など、うつわを彩るさまざまなもようを紹介。
また、印象派、新印象派などの洋画作品、現代の日本人作家を中心に、豊かな自然環境である水の情景を紹介します。
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イベントDATA
◇うつわのもよう
本展では、主役と脇役、両方のもようで多様な展開をみせる芭蕉と蓮のモティーフを中心に、雷文(らいもん)、花唐草文、切枝文(せっしもん)など、うつわを彩るさまざまなもようを、松岡コレクションの中国・朝鮮・べトナム・日本などの陶磁器、中国古代青銅器、中国清朝玉器、古代ギリシア陶器などから紹介します。脇役のもようたちの活躍ぶりにもご注目ください。
◇水面を描いた画家たち
周囲を海で囲まれた国土に育った私たちにとって、水のある情景は身近なものです。江戸時代より経済・文化の中心地であった東京も、水路による恩恵を受けてきました。今、東京は水辺の景観の再生と創出に力を注いでいます。
松岡コレクションには『水』が描かれている作品が少なくありません。築地で生まれ、葉山に別荘を持ち、両国で冷蔵会社をはじめた創立者・松岡清次郎。水面の情景に親しみがあったのでしょうか。今展では印象派、新印象派などの洋画作品、現代の日本人作家を中心に、豊かな自然環境である水の情景をご紹介します。
【出品作家】
ブーダン、モネ、ルノワール、ピサロ、ヴラマンク、ギヨマン、ロワゾー、マルタン、ボーシャンマルケ、モレ、リュス、坂本益夫、佐々木一郎、野村昭雄、江藤哲、中島虎威、内田晃浮田秀雄、金子博信、石川滋彦、吉田善彦、信太金昌、角浩、羽毛田陽吉他
開催日 | 2014年10月08日~2014年12月21日 |
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会場 | 松岡美術館 |
会場住所 | 東京都港区白金台5-12-6 地図 |
地域 | 東京 / 港区・文京区(六本木など) |
アクセス | ・東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「白金台駅」1番出口から徒歩6分 ・JR目黒駅東口から徒歩15分 ※詳細は美術館サイトをご覧ください |
入場料 | 一般 800円 65歳以上・障害者 700円 中高大生 500円 (20名以上の団体は各100円引) |
営業時間 | 午前10時~午後5時 (入館は4時30分まで) 休館日 毎週月曜日(祝日の場合は翌日) |
イベントURL | http://www.matsuoka-museum.jp |
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