美少女の美術史
2014年9月20日(土) ~2014年11月16日(日)
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<静岡県立美術館>
日本美術史に見え隠れする美少女を追う。
江戸の浮世絵から現代美術・まんが・アニメまで。
太宰 治原作、新作アニメーション《女生徒》を上映。
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イベントDATA
現在、わが国では「美少女」をめぐるさまざまな現象が注目を集めています。
それは漫画、アニメ、映画、文学、美術、商品広告など様々な分野に登場し、現代日本文化を象徴する存在の一つとさえなっています。
そもそも少女という概念が一般に定着したのは、近代的な学校制度の整備や出版文化の発達を苗床に女学生文化が花開いた20世紀初頭のこととされています。
しかしこれ以前にも少女にあたる若い女性はさまざまに表現されていました。
本展覧会は、江戸の華ともいうべき浮世絵から、近代に隆盛を迎えた洋画や日本画の美人画、少女たちの心をとらえた叙情画、さらには漫画やアニメ、フィギュアといったキャラクター文化、そして現代社会における少女イメージを表したアート作品に至るまで、多くの少女のイメージを紹介します。
本展は、さまざまなジャンルを横断した約110作家300点の作品で、私たち日本人が少女という存在に何を求めてきたのかを振り返る試みです。
展覧会新作アニメーション上映!
新作アニメーション《女生徒》のイメージ画像
展覧会作品の一つとして、
新作アニメーションを上映します。
※展覧会場にてリピート上映
新作アニメーション《女生徒》
原作:太宰 治
監督:塚原重義
朗読:遊佐未森
音楽:大口俊輔
協力:津島園子
企画製作:トリメガ研究所(川西由里、工藤健志、村上敬)
2014年カラー・アニメーション作品(約14分)
開催日 | 2014年09月20日~2014年11月16日 |
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会場 | 静岡県立美術館 |
会場住所 | 静岡県静岡市駿河区谷田53-2 地図 |
地域 | 東海 / 静岡 |
アクセス | JR「草薙駅」から ・徒歩約25分 ・バス約6分 バス運賃:大人100円/開館時間中は20分間隔で運行 ・タクシー約5分 JR静岡駅前より静鉄バス(約30分・運賃:大人350円) のりば11番 県立美術館線 |
入場料 | 一 般 1,000円(800円) 70歳以上 500円(400円) 大学生以下 無料 ※( )内は20名以上の団体および前売料金。 ※収蔵品展・ロダン館も併せてご覧いただけます。 ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方と付添者1名は無料。 |
営業時間 | 午前10時〜午後5時30分 ※展示室への入室は午後5時まで 休館日 毎週月曜日 ※ただし、10月13日、11月3日(月・祝)は開館、翌10月14日、11月4日(火)は休館 |
イベントURL | http://bishojo.info/ |
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