佐伯祐三とパリ ポスターのある街角
2014年4月4日(金) ~2014年5月25日(日)
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<静岡県立美術館>
佐伯の出身地に建設予定の大阪新美術館は、実業家・山本發次郎の収集品を基盤とする、日本最大かつ最高水準とされる佐伯祐三コレクションを誇ります。本展では、この珠玉のコレクションから佐伯作品58点を一堂に展示します。
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イベントDATA
近代日本洋画において、際だった個性の輝きを放つ佐伯祐三(1898–1928)。大阪に生まれた佐伯は、東京美術学校で学んだ後、パリに渡って魂のすべてを燃やし尽くすかのように絵画制作に打ち込み、わずか30歳でその命をパリで終えたことで知られます。短くも情熱に満ちた生涯が生み出した作品は鮮やかなきらめきを放ち、死後80年以上を経た現在も、多くの人々を魅了し続けています。佐伯の出身地に建設予定の大阪新美術館は、いち早くこの画家の才気に気づいた実業家・山本發次郎の収集品を基盤とする、日本最大かつ最高水準とされる佐伯祐三コレクションを誇ります。本展では、この珠玉のコレクションから佐伯作品58点を一堂に展示し、この夭折の画家の留学前から晩年までの波乱に満ちた画業をたどります。同時に、里見勝蔵やモーリス・ド・ヴラマンクなど、フランスで交流のあった画家たちの作品を展示するとともに、1920年代前後のパリの街角を飾ったポスター作品(サントリーポスターコレクション)も出品し、佐伯を魅惑して止まなかった芸術の都パリの華やぎをお楽しみいただきます。
開催日 | 2014年04月04日~2014年05月25日 |
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会場 | 静岡県立美術館 |
会場住所 | 静岡市駿河区谷田53-2 地図 |
地域 | 東海 / 静岡 |
アクセス | 最寄駅JR「草薙駅」より ・徒歩約25分 ・バス約6分 バス運賃:大人100円/開館時間中は20分間隔で運行 ・タクシー約5分 JR静岡駅前より静鉄バス(約30分・運賃:大人350円) のりば11番 県立美術館線 |
入場料 | 一般 1,000円(800円) 高校生・大学生・70歳以上 500円(400円) 中学生以下 無料 ※( )内は20名以上の団体および前売料金(前売券は4月3日[木]まで販売) ※収蔵品展・ロダン館も併せてご覧いただけます。 ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方と付添者1名は無料。 |
営業時間 | 午前10時〜午後5時30分 ※展示室への入室は午後5時まで 休館日 毎週月曜日 ※ただし、4月28日(月)、5月5日(月・祝)は開館、5月7日(水)は休館 |
イベントURL | http://www.spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/ |
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