開館15周年記念 水辺のアルカディア ピュヴィス・ド・シャヴァンヌの神話世界
2014年3月20日(木) ~2014年6月16日(月)
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<島根県立美術館>
宍道湖畔に立つ島根県立美術館が人々の集い憩う「水辺のアルカディア」となることを願い企画した展覧会、いよいよ開幕です。
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イベントDATA
自然と人間が調和し生きる理想郷・アルカディアを描き続けた画家ピエール・ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ(1824-1898)。19世紀フランスを代表する壁画家であり、ゴーガン、ピカソなど次代の画家たちに、また日本の近代洋画の確立に、多大な影響を及ぼしたにも関わらず、これまで日本で一度も展覧会が開催されたことがありませんでした。この日本初・待望の本展は、ピュヴィス・ド・シャヴァンヌの、ギリシア・ローマの古代神話を範としながら独創的な世界を展開していったアルカディアの画家としての側面と、フランスの主要建造物の壁画装飾を次々と手掛けた壁画家としての側面との両面を核として、フランス、アメリカ、イギリス、日本の重要作品を集結し構成します。宍道湖畔に立つ島根県立美術館が人々の集い憩う「水辺のアルカディア」となることを願い企画した展覧会、いよいよ開幕です。
*掲載画像について
《海辺の乙女たち》
1879年頃、油彩・カンヴァス、オルセー美術館蔵
©RMN-Grand Palais (musée d’Orsay) /
Hervé Lewandowski / distributed by AMF-DNPartcom
| 開催日 | 2014年03月20日~2014年06月16日 |
|---|---|
| 会場 | 島根県立美術館 |
| 会場住所 | 島根県松江市袖師町1-5 地図 |
| 地域 | 中国 / 島根 |
| アクセス | ・JR松江駅から徒歩約15分 ・JR松江駅から松江市営バス(南循環線 内回り)6分 →「県立美術館前」下車 |
| 入場料 | 一般 1,000(800)円 大学生 600(450)円 小中高生 300(250)円 ※ ( )内は20名以上の団体料金 ※ 小・中・高生の学校教育活動での観覧は無料 ※ 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方、及びその付添の方は観覧無料 |
| 営業時間 | 午前10時~日没後30分 (展示室への入場は日没時刻まで) 休館日 火曜日 (ただし4月29日、5月6日は開館、5月7日[水]は閉館) |
| イベントURL | http://www1.pref.shimane.lg.jp/contents/sam/ |
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