こども展 名画にみるこどもと画家の絆
2014年4月19日(土) ~2014年6月29日(日)
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<森アーツセンターギャラリー>
日本でも人気を誇る西洋近代絵画の巨匠たちが描いた子供の絵が大集合する「こども展」。出展作品約90点のうち、およそ2 / 3が日本初公開です。
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イベントDATA
本展は、2009年11月から2010年3月までパリ・オランジュリー美術館で開催された展覧会、“Les enfants modèles”(「モデルとなった子どもたち」と「模範的な子どもたち」のダブルミーニング)を日本向けに再構成したものです。パリのオルセー美術館とオランジュリー美術館、両館の支援のもと、フランス展の企画立案者でオランジュリー美術館の元館長、エマニュエル・ブレオン氏と、成城大学名誉教授、千足伸行氏の監修により、フランス国内に所蔵されている絵画を中心に、新たに作品を選定しなおしました。
テーマは、描かれた側=モデルとなった子どもの体験と、描いた側=子どもたちの親、または子どもたちと親しい関係にあった画家の想いです。画家に焦点を当て、その技術や特徴を鑑賞するという従来の展覧会の枠組みを超えて、子どもたちの目線を通じて作品に秘められたメッセージやエピソードを読み解くという、絵画の新しい鑑賞方法を提案する画期的な展覧会となります。モネ、ルノワール、ルソー、マティス、ピカソをはじめとする様々な時代、流派の画家たち約50人による、およそ90点の作品が出展されます。「描く側=大人」たちは何を残そうとし、「描かれる側=子ども」たちは当時何を想ったのでしょうか。
肖像画の変遷と時代の変化を辿りながら、作品に秘められた両者の想いに迫る本展に、どうぞご期待下さい。
*掲載画像について
アンリ・ルソー
《 人形を抱く子ども 》
1904-05 年頃
オランジュリー美術館
© RMN-Grand Palais(musée de l'Orangerie)/ Franck Raux / distributed by AMF-DNPartcom
| 開催日 | 2014年04月19日~2014年06月29日 |
|---|---|
| 会場 | 森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階) |
| 会場住所 | 東京都港区六本木6丁目10番1号 地図 |
| 地域 | 東京 / 港区・文京区(六本木など) |
| アクセス | 東京メトロ 日比谷線「六本木駅」1C出口 徒歩0分(コンコースにて直結) 都営地下鉄 大江戸線「六本木駅」3出口 徒歩4分 都営地下鉄 大江戸線「麻布十番駅」7出口 徒歩5分 東京メトロ 南北線「麻布十番駅」4出口 徒歩8分 |
| 入場料 | 当日 一般 ¥1,500(¥1,300) 大学生 ¥1,200(¥1,000) 中高生 ¥800(¥600) ※( )内は前売り及び15名以上の団体料金 ※小学生以下無料 ※障がい者手帳をお持ちの方と、付き添いの方1名までは当日観覧料の半額 |
| 営業時間 | 10時~20時 (但し、火曜日は17時まで) (4/19はアートナイト開催により~22:00) ※入館は閉館の30分前まで ※会期中無休 |
| 電話番号 | 03-5777-8600(ハローダイヤル) |
| イベントURL | http://www.ntv.co.jp/kodomo/ |
| イベントX(旧twitter) | kodomo2014 |
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