知られざるミュシャ展 ―故国モラヴィアと栄光のパリ―
2013年9月7日(土) ~2013年10月14日(月)
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<松坂屋美術館>
チェコの個人コレクションを中心に、約160点の作品を展覧します。
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イベントDATA
アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)。ミュシャは、オーストリア帝国の支配下にあった南モラヴィア地方(現、チェコ共和国)のイヴァンチッツェに生まれました。ウィーン、ミュンヘンで美術を学んだ後、パリに出て下積み時代を過ごしていましたが、1894年暮れに舞台女優サラ・ベルナールの公演「ジスモンダ」のポスターの制作依頼を受けました。そして1895年新年、ポスターがパリの街頭に貼り出されるやいなや、ミュシャは一夜にしてパリ中の話題をさらい、画家として一気にスターダムにのしあがったのです。1900年のパリ万国博覧会でもパビリオンの装飾を任されるなど、アール・ヌーヴォーは別名「ミュシャ様式」とも呼ばれるほど、アール・ヌーヴォーの旗手としての地位を不動のものにしました。商業的成功を収めたミュシャは、1910年、故国モラヴィアに帰郷。1918年、チェコスロバキア共和国成立にあたってはほとんど無償で、紙幣、切手、国章などをデザイン、またプラハ市庁舎ホールの装飾を引き受けるなど、あらゆるジャンルにわたり多芸多才ぶりを発揮。パリの華やかな時代とは異なり、晩年は祖国への思いを描き続けました。本展では、チェコの個人コレクションを中心に、約160点の作品を展覧します。
| 開催日 | 2013年09月07日~2013年10月14日 |
|---|---|
| 会場 | 松坂屋美術館 |
| 会場住所 | 名古屋市中区栄3-16-1 地図 |
| 地域 | 東海 / 愛知 |
| 入場料 | 一般1000円[800円] 高・大学生800円[600円] ※中学生以下無料 ※[ ]内は団体(10名以上)割引料金 |
| 営業時間 | 10時~19時30分(最終日は18時閉館) いずれも入館は閉館30分前まで ※会期中無休 |
| イベントURL | http://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/museum/2013_mucha/ |
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