山口晃展 -またまた澱エンナーレ 老若男女ご覧あれ-
2013年7月27日(土) ~2013年9月29日(日)
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<新潟市美術館>
著書「ヘンな日本美術史」に第12回小林秀雄賞受賞!
山口晃さんが何人もの作家になりきって、平面作品や立体作品、インスタレーション、映像といった何作品もの現代アート作品を出品する〈一人国際展〉の「山愚痴屋(やまぐちや) 澱(オリ)エンナーレ」ぜひご覧ください
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イベントDATA
山口晃は、浮世絵や大和絵を思わせる手法を用いて、古今東西、現在未来の様々なイメージを織り交ぜて描く画風で知られています。一方で、インスタレーションや挿絵の仕事、『ヘンな日本美術史』をはじめとする著書の刊行など、多岐にわたる活動を展開し注目を集めています。また、最近では2012年秋に平等院の養林庵書院に襖絵を奉納し話題となりました。新潟初の個展となる本展では、代表作から新作まで現在に至る画業を中心に紹介します。
山口の代表作である《百貨店圖(ひゃっかてんず)日本橋 新三越本店》《厩圖(うまやず)2004》のように、洛中洛外図でみられる、日本の伝統的な図法で緻密に描かれた建物に、行き交う人々のにぎわいやユーモアに満ちた人物が配された作品や、水墨画風に都市の町並みが俯瞰的に描かれた《Tokio山水(東京圖(とうきょうず) 2012)》等をご覧いただきます。また、本展では、挿絵原画もみどころの一つです。新潟にゆかりの深い親鸞の像(*五木寛之による新聞小説『親鸞』の挿絵)やドナルド・キーン『私と20世紀のクロニクル』、挿絵の仕事をはじめるきっかけとなった澁澤龍彦『菊燈台』の挿絵原画も展示いたします。さらに、山口が何人もの作家になりきって、平面作品や立体作品、インスタレーション、映像といった何作品もの現代アート作品を出品する〈一人国際展〉の「山愚痴屋(やまぐちや) 澱(オリ)エンナーレ」も展示します。これら多彩な作品群から、山口晃の世界をお楽しみいただきます。
開催日 | 2013年07月27日~2013年09月29日 |
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会場 | 新潟市美術館 |
会場住所 | 新潟市中央区西大畑町5191-9 地図 |
地域 | 甲信越 / 新潟 |
アクセス | 新潟駅万代口バスターミナル3番線「市美術館前」行きに乗車(約20分) 同ターミナル2番線「附船町行」に乗車(約20分)西堀通8下車(徒歩約5分) 市内関屋方面から、西循環線(信濃町先回り)神宮前下車(徒歩5分) 他の路線バス古町下車、徒歩約10分 |
入場料 | 一般 1,000円(800円) 大高生 800円(600円) *中学生以下無料 *( )は20名以上の団体料金 *障がい者手帳・療育手帳をお持ちの方は無料(受付でご提示下さい) |
営業時間 | 午前9時30分~午後6時00分 (ただし、券売は午後5時30分まで) 休館日 月曜日(ただし,8月12日,9月16日・23日は開館),9月17日(火)・24日(火) |
イベントURL | http://www.ncam.jp/ |
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