わたし超スキッ!!草間彌生―世界を感動させた自己愛―
2013年4月11日(木) ~2013年9月23日(月)
- カテゴリ
- 絵画・版画
- 個展・グループ展・展示会
- タグ[編集]
- このページにタグをつけてみませんか?
<軽井沢ニューアートミュージアム>
草間彌生の人生と作家としての軌跡を、草間の生きた時代背景と共に再現し、「わたし大好き」という彼女自身の言葉のように、「私」が充満した会場の中で、草間芸術の過去、現在、未来を表現します。
編集者 | |
---|---|
エントリー機能 | エントリー機能を使わない |
エントリー掲載の承認 | エントリーしたら自動的にエントリー一覧に掲載 |
アート掲載 | OFF |
アート掲載の承認 | 投稿したら自動的に出展作品一覧に掲載 |

イベントDATA
日本を代表する現代美術アーティスト草間彌生。軽井沢ニューアートミュージアムの特別展覧会では、その人生と作家としての軌跡を、草間の生きた時代背景と共に再現し、「わたし大好き」という彼女自身の言葉のように、「私」が充満した会場の中で、草間芸術の過去、現在、未来を表現します。
全4部構成となる本展では、まず第1部にて草間の原点となる故郷松本から、美術学校に通った京都、そしてアーティストを目指して上京した東京時代までの、初期日本での制作を振り返ります。次の第2部では、草間の仕事に決定的な影響を与えたニューヨーク時代を、当時の前衛美術動向「ネオ・ダダ」と共にみることで、戦後美術史の文脈における草間の位置づけを再考します。そして第3部では、日本帰国からベネチアビエンナーレで脚光を浴びるまでの「不遇の時代」を顧みることで、現在の草間の多面的な作品世界の端緒となる要因を探します。最後の第4部では、ベネチアビエンナーレでの成功以来、世界的アーティストとして認知された草間の作品展開とその影響力の広範さを、近年の作品から感じ、未来へと続くその発展形態を皆さんと一緒に想像いたします。
草間の発する「わたし大好き」には、果たして真にどのような意味が込められているのか。本展は、今現在広く流布する草間イメージ、水玉だけではない、本当にチャーミングな自己愛の姿を、初期作品から現在まで概観し、体感していただける絶好の機会となります。
前期:4月11日(木)~6月30日(日)
後期:7月5日(金)~9月23日(月・祝)
開催日 | 2013年04月11日~2013年09月23日 |
---|---|
会場 | 軽井沢ニューアートミュージアム |
会場住所 | 長野県北佐久郡軽井沢町1151-5 地図 |
地域 | 甲信越 / 長野 |
アクセス | JR東日本・しなの鉄道「軽井沢駅」から徒歩7分 |
入場料 | 一般:1500円 65歳以上・高大生:1200円 中小生:700円 ※20名以上の団体で来館の場合、上記各観覧料の200円引き ※未就学児無料、障碍者割引あり(上記各観覧料の半額) コンビニでもチケット購入が可能です。 |
営業時間 | 7月―9月 10:00~18:00(入館は30分前まで) 休館日:毎週火曜定休(祝日の場合は翌日) *8月は休館日なし |
イベントURL | http://www.knam.jp/ |
ShareArt 展覧会・イベント情報さんが投稿したその他のイベント
このイベントに関連するブログ
このイベントに対するみんなのコメント
会員登録をしてコメントしよう!
同じカテゴリーのイベント

~
2025年5月6日(火)
〜ART55×パリコレッ!ギャラリー〜...
ヒト・モノ・コトが入り乱れ交差=クロスしていく街・町田。この街を風呂敷=クロスを広げるようにマ...

~
2025年5月26日(月) 18:00
小島拓朗×atelier nolla ...
この度、画家・小島拓朗氏とアクセサリー作家・atelier nollaのコラボレーション企画展...

~
2025年5月11日(日)
公募展「stella nova 14」
本展は、未だアートコンプレックスセンターで個展を開いたことの無い、「新しい星」と、お客様やギャ...