星野歩　記憶と現実と

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カテゴリ: 絵画・版画; 個展・グループ展・展示会

ペン一本で世界を紡ぎ出す。
ボールペンを用いて、江戸や東京の情緒溢れる建物や意匠をモティーフにしながら独自に再構成することで不思議な世界を生み出しています。

編集者	田原　誠
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　ペン一本で世界を紡ぎ出す。
　何だか懐かしくてちょっと不思議な、レトロ調のテーマパークのような楽しい
空間がお待ちしております。

　作品からは東京下町の粋な風情が滲み出て味となっています。
　時の重みを表現しながらも、そのタッチはあくまでも軽やかにして爽やかで
観ていると気持ち良く晴れやかな気分になれます。
　下町や日本文化をテーマにしたモティーフを描きながら、そこで暮らす人々の
感情や生まれ育ってきた作者のこころまでも表現すべくチャレンジしています。

　スカイツリーが伝統の地に聳えながらそれなりに溶け込んで新たな景観を
生み出したように、江戸～東京の歴史や風土から生み出された文化と未来とを
繋ぎながら独自の空気を感じさせる作品世界で、夢の逍遥を楽しんで下さい。

開催日	2013年07月06日 12:00～2013年08月04日 19:00
会場	Gallery Forgotten Dreams
会場住所	東京都江東区白河１－３－２１　2F 地図
地域	東京 / 墨田区・葛飾区・江東区・江戸川区（お台場など）