足立篤史展 改 -KAI-
2013年7月10日(水) 11:00 ~2013年7月15日(月) 17:00
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作られたモノ、ただそこに作品を置くのでなく,
そこにある物体・可視化した記憶に触れ、感じることができて初めてその作品としての意味が見出さすことが可能になる。
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イベントDATA
”改”(かい)とは”改造・変化・変わる”の意であり、先の大戦にて日本軍の戦闘機の改造・改良版に『改』と付けその機体の「進化」の証としていた。
作られたモノ、ただそこに作品を置くのでなく,
そこにある物体・可視化した記憶に触れ、感じることができて初めてその作品としての意味が見出さすことが可能になる。
そこには作品の真の意味と同時に触れるという行為による自分への”変化”も生じ、それによりその瞬間より一瞬前の自分より”進化”し、新たな理解の範囲を広げることが可能になる。
この度の展示で少しでもこの作品に触れ、
何かしら個々の中で「変わる」という事を感じることが
出来たならば、その時にほんとうの作品の意味が生まれることができる。
足立篤史
「Memory」「Document」「Investigate」
3つのキーワードから導き出される記号としてのモノ。
現代に生きるとはなにかを、「改(あらた)」めて作家自身が問うてみている。
作品が作家の回答ではなく、ただ作品がそこに存在する事実。
そこから浮かび上がる景色を万人が見ることが出来るのか。
私自身楽しみな展覧会だ。
Jinen’s Art Studio ディレクター かんの自然
開催日 | 2013年07月10日 11:00~2013年07月15日 17:00 |
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会場 | Azabujūban Gallery |
会場住所 | 東京都港区麻布十番1-7-2 地図 |
地域 | 東京 / 港区・文京区(六本木など) |
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