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<平塚市美術館>
月刊「こどものとも」の絵本を中心に「子どもがはじめて出会う美術」と言ってふさわしい、色鮮やかな絵本原画の数々をご紹介いたします。
『ぐりとぐら』、『おおきなかぶ』をはじめ数々の名作の原画が展示されます。
めったにない機会ですので、お見逃しなく!!

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はじめての美術 絵本原画の世界 2013

幼い頃に読んでもらった懐かしい絵本を覚えていますか?
この夏、平塚市美術館では、月刊「こどものとも」の絵本を中心に、1950 年代から2000年代にわたり出版された絵本について、色鮮やかな原画の数々を展示いたします。

1956 年に福音館書店から創刊された「こどものとも」は、戦後復興の気運を背景に、子どもの立場にたって、その想像力を喚起する絵本作りを目指しました。横長の版型や一冊一話完結型の物語絵本というように、当時としては新しいスタイルを次々と試みます。また芸術家に作品の依頼をすることで、「子どもがはじめて出会う美術」と言ってふさわしい絵本が誕生していきました。
創刊号『ビップとちょうちょう』(1956 年) を手がけたのは、現在も活動を続ける日本画家の堀文子であり、彫刻家・佐藤忠良が描いた『おおきなかぶ』は、世代を超えて読み継がれるロングセラー絵本となっています。この他にも、『ぐりとぐら』( 山脇百合子) のシリーズや、『おしゃべりなたまごやき』( 長新太)、『いちごばたけのちいさなおばあさん』( 中谷千代子)、『はじめてのおつかい』( 林明子) など、人気の高い26 作家・44 冊の絵本の原画約300 点を展示いたします。
それぞれの作家の制作の息づかいが感じられる原画をとおして、かつての子どもたちへ、そして今の子供たちに、美術の魅力を楽しむ機会をお届けいたします。

*掲載画像について
長新太《おしゃべりなたまごやき》1972年(宮城県美術館)

開催日 2013年07月27日~2013年09月08日
会場 平塚市美術館
会場住所 神奈川県平塚市西八幡1-3-3 地図
地域 南関東 / 神奈川
アクセス JR 東海道線平塚駅より徒歩20分。
または、平塚駅東改札口( 北口バスロータリー)4番のりばよりバス利用「美術館入口」下車、徒歩1分。
入場料 一般800(640) 円、高大生500(400) 円
※( ) 内は20 名以上の団体料金
※中学生以下、毎週土曜日の高校生は無料
※各種障がい者手帳をお持ちの方と付添1 名は無料
※65 歳以上で、平塚市民の方は無料、市外在住の方
は団体料金
営業時間 9:30 ~ 18:00(入場は17:30まで)
※展覧会開催中に開館時間を1 時間延長いたします。

休館日 月曜日 
イベントURL http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/
神奈川県平塚市西八幡1-3-3
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