ひと・からだ・みぶり アートに見る身体
2013年2月9日(土) ~2013年4月14日(日)
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<富山県立近代美術館>
当館の収蔵作品の中から、人間の姿・形を表した作品や、人間の身振りや動きを感じさせる作品を、ひと(人間の姿・形)、からだ(人間の身体)、みぶり(人間の動き)をキーワードに紹介します。
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イベントDATA
人間の形の造形物は、古くは2万年前には人の手によって作られていました。人の姿を形作ることは、人間の造形活動の歴史の中でも最も根源的なものであったと言えるでしょう。20世紀に入り、芸術の意味と可能性を問うような、時に難解と感じられる美術作品が作られるようになっても、目を凝らせばいつもそこには人間の姿があります。
人間の身体は、いつの時代も芸術家たちにとって汲みつくせぬ創造の源となってきたのです。
本展覧会のチラシやポスターに作品を使用している、20世紀美術を代表する画家、パブロ・ピカソが、芸術の破壊と創造を繰り返し、めまぐるしく作風を変化させたにもかかわらず、完全に抽象的な絵画に向かうことなく人間の姿を描き続けた事は象徴的です。
この展覧会では、当館の収蔵作品の中から、人間の姿・形を表した作品や、人間の身振りや動きを感じさせる作品を、ひと(人間の姿・形)、からだ(人間の身体)、みぶり(人間の動き)をキーワードに紹介します。
| 開催日 | 2013年02月09日~2013年04月14日 |
|---|---|
| 会場 | 富山県立近代美術館 |
| 会場住所 | 富山県富山市西中野町1-16-12 地図 |
| 地域 | 北陸 / 富山 |
| アクセス | ●富山ミュージアムバスで 富山駅前CiCビル横から発車(無料) 10:00~16:00の毎時00分(1日7便) ●路線バスで 富山駅前5番のりばから乗車、「西中野口」下車(料金230円)徒歩2分 ●市内電車で 富山駅前から南富山駅行きに乗車、「西中野」下車(料金200円)徒歩約7分 |
| 入場料 | 一般500円(団体400円) 大学生400円(団体300円) ( )内は20名以上の団体料金 小学生・中学生・高校生等の方々の観覧は無料 学校教育・社会教育活動としての児童・生徒の引率者の観覧は無料 上記の料金で、常設展示もご覧いただけます。 |
| 営業時間 | 午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで) 休館日 月曜日(2月11日は開館)、祝日の翌日(2月12日、3月21日) |
| イベントURL | http://www.pref.toyama.jp/branches/3042/3042.htm |
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