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<東京都写真美術館>
詩的で深奥な作風で何世代もの写真家たちに影響を与えたマリオ・ジャコメッリ。
「黒」と「白」とを見事に操り、強烈なハイ・コントラストで「死」と「生」に立ち向かい、孤高の写真表現で現実を抽象した作品群は、多くの人々の心をとらえました。

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マリオ・ジャコメッリ 写真展                       THE BLACK IS WAITING FOR THE WHITE

アドリア海に面したイタリア・マルケ州に生まれ、その詩的で深奥な作風で何世代もの写真家たちに影響を与えたマリオ・ジャコメッリ(1925-2000)。日本では、2008年、東京都写真美術館において初めて本格的に紹介されました。「黒」と「白」とを見事に操り、強烈なハイ・コントラストで「死」と「生」に立ち向かい、孤高の写真表現で現実を抽象した作品群は、多くの人々の心をとらえました。
ジャコメッリは、1枚の写真で何かを語るのではなく、組み合わされた写真群で事物の本質へ迫ろうとしています。2回目となる本展では、老人たちの動作を記録した「ホスピス」、農夫たちの暮らしに自己の回帰を求めた「スカンノ」のほか、「神学生たち」、「大地」などの代表作を中心に220余点で構成します。
作品相互の関係が響きあうことにより、ジャコメッリ理解の深化をはかり、いまも写真表現の未来を指し示しているジャコメッリの本質を明らかにする展覧会です。

*掲載画像について
「私にはこの顔を撫でてくれる手がない」より
ⒸArchivio Mario Giacomelli, Senigallia

開催日 2013年03月23日~2013年05月12日
会場 東京都写真美術館 (恵比寿ガーデンプレイス内)
会場住所 東京都目黒区三田1-13-3 地図
地域 東京 / 世田谷区・目黒区・品川区・大田区(下北沢・自由が丘など)
アクセス JR恵比寿駅東口より徒歩約7分(動く通路使用)
東京メトロ日比谷線 恵比寿駅より徒歩約10分
入場料 一般 1,000(800)円
学生 800(640)円
中高生・65歳以上 600(480)円

( )は20名以上団体および東京都写真美術館友の会、当館の映画鑑賞券ご提示者
小学生以下および障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料
第3水曜日は65歳以上無料
営業時間 10:00~18:00 (木・金は20:00まで) 、
※入場は閉館の30分前まで

休館日
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日休館)
電話番号 総合お問い合せ パルコ TEL: 03-3477-8820
イベントURL http://www.syabi.com/
東京都目黒区三田1-13-3
2013/05/06 19:48 投稿

la figura nera aspetta il bianco

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