日本のデザインを考える 第2回 いま考える日本語タイポグラフィの継承と委譲
2012年12月28日(金) 19:30 ~2012年12月28日(金) 21:00
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日本のデザインの特異性とは何かを考えるトークセッション。次代を支える一端となりつつある30〜25歳の"early 80's"は、日本のデザインをどのように考えているのでしょうか? 日本を日本たらしめる要素の1つ、日本語タイポグラフィをキーワードに、これからの私たちと、日本、そしてデザインの未来について俯瞰します。
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イベントDATA
いま次代を支える一端となりつつある30〜25歳の"early 80's"世代。ムーブメントの存在しない共生的な自己実現、時代にピリオドを打つような距離感で展開される自己レーベル化/自己編集的なスタイルといったこの世代の抱える価値観を共有し、公衆化することで、これからの(日本の)デザインを多面的に見つめていく試みです。
日本を日本たらしめる要素の一つに「日本語」があります。「CJK」と略されるアジア2バイト文字圏のなかでも最も柔軟なこの日本語タイポグラフィのこれまでをうけとめ、「いま」扱うこと、そして次に繋いでいくこととは、私たちにとってどういうことなのでしょうか。
Atlas - GEOGRAPHIC / © 2012 GEOGRAPHIC, Tokyo. Japan
多方面で活躍されるearly 80's、"TATSDESIGN"有馬智之さんから、複数メディアをふまえたエレクトロニック・タイポグラフィの視点、またそれを飲み込むように立ち上がるご自身の様々なアクションについて語っていただきながら、これからの私たちと、日本、そしてデザインの未来について俯瞰します。
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当日は「乾き物」をご用意しますので、お好きな飲み物をお持ちになって、場をつくり上げる瞬間に立ち会ってください。またイベント終了後に懇親会(自費)を予定しております。お気軽にご参加ください。
※このプログラムはUstreamでの放送を検討しています。予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
イベント終了後に懇親会(自費)を予定しております。気鋭のデザイナーとの交流の機会として、お気軽にご参加ください。
開催日 | 2012年12月28日 19:30~2012年12月28日 21:00 |
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会場 | クリエイティブスペースamu |
会場住所 | 東京都渋谷区恵比寿西1-17-2 地図 |
地域 | 東京 / 渋谷区・新宿区(表参道・青山など) |
アクセス | JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン 恵比寿駅西口 徒歩4分 東京メトロ日比谷線 恵比寿駅4番出口 徒歩2分 |
定員 | 40名 |
入場料 | 1000円 ※当日、受付にてお支払いください。 |
営業時間 | 19:30〜21:00(開場19:00) |
電話番号 | 03-5725-0145 |
イベントURL | http://www.a-m-u.jp/event/2012/12/jdesign-02.html |
イベントX(旧twitter) | @amujp |
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