クローディア・アーラリング個展: Still Alive
2012年9月28日(金) ~2012年11月4日(日)
- カテゴリ
- 絵画・版画
- 個展・グループ展・展示会
ハンブルク(ドイツ)を拠点に活動するアーティスト クローディア・アーラリング個展 「Still Alive」開催!
編集者 | |
---|---|
エントリー機能 | エントリー機能を使わない |
エントリー掲載の承認 | エントリーしたら自動的にエントリー一覧に掲載 |
アート掲載 | OFF |
アート掲載の承認 | 投稿したら自動的に出展作品一覧に掲載 |

イベントDATA
昨年、ご好評をいただきました彼女の日本初個展「The Internal Organs(内臓)」に続く、弊廊では2度目のClaudia Ahleringの個展となります。
本展覧会に向けて制作された最新のペインティング(油彩)及びドローイング作品を発表いたします。
コンセプト
人生において最も強壮な瞬間は誕生と死だと思う。昔のヨーロッパ絵画様式のスティル・ライフ (静物画)がこれら一連の作品の中心となるコンセプトである。伝統とポストモダニズムの間のボーダーラインに沿って、私はまるで叙情的な物語のようにイメージを通し表現方法を探求する。私の作品では、人間の身体が生命のあるスティル・ライフの形(ポージング、ペンディング)で創造され、被写体はエイジングや死すべき運命に身を委ねながらも実に生きている。
年をとることや、美しさ、バイタリティの減少を甘受し、人生をたまらなく愛している。被写体は、世界の美、素晴らしいものに取り囲まれ、それらに具現されているのかもしれない。自然と人間の顔の特性は、アポロ的な美とバランス形態に現れている。バイタリティと甘受することとは対立するかのように見え、可視的な知覚作用により緊張関係をつくる。
アーティスト・プロフィールなど、詳しくはウェブサイトをご覧ください:http://hiromartgallery.com
この機会に、ぜひご高覧ください。
開催日 | 2012年09月28日~2012年11月04日 |
---|---|
会場 | Hiromart Gallery |
会場住所 | 東京都文京区関口1丁目30-7 1階 地図 |
地域 | 東京 / 港区・文京区(六本木など) |
Hiromart Galleryさんが投稿したその他のイベント
このイベントに関連するブログ
まだこのイベントが書かれたブログはありません。
このイベントに対するみんなのコメント
会員登録をしてコメントしよう!
同じカテゴリーのイベント

~
2025年10月12日(日)
飯田哲夫個展 「そろそろやめてもいいで...
本展は、「やめる勇気」と「踏み出す意思」を視覚的に表現し、その選択の連鎖が私たちの未来を形づく...

~
2025年10月6日(月)
米山由夏 個展「●REC」
現実の風景や物体を起点に記録・再構築された絵画を発表する米山由夏。本展では赤を基調に具象と抽象...

~
2025年12月7日(日)
出版190年記念 渓斎英泉・歌川広重「...
英泉・広重合作「木曽海道六拾九次之内」出版190年を記念し、当館所蔵192点を18年ぶりに全点...

~
2025年10月30日(木)
第27回 雪梁舎フィレンツェ賞展
若手精鋭作家の発掘と育成を目的に毎年開催される美術展。大賞受賞者にはフィレンツェ留学が支援され...