メトロポリタン美術館展 大地、海、空―4000年の美への旅
2012年10月6日(土) ~2013年1月4日(金)
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<東京都美術館>
「メット」最高峰のコレクションが東京へ
待望の日本初公開となるゴッホの傑作《糸杉》は早くも話題を呼んでいます。
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イベントDATA
東京都美術館は、2012(平成24)年にリニューアルオープンを迎え、メトロポリタン美術館(通称:メット)所蔵の珠玉の作品の数々による特別展を、同年秋より開催いたします。テーマは「西洋の美術において、風景(大地、海、空)や動植物が、どのように捉えられてきたか」というもの。
メットの17の学芸部門のうち12の部門を横断して構成される本展では、紀元前2千年の古代メソポタミア文明の工芸品から、中世ヨーロッパの工芸品、イスラムの写本、銀器やガラス製品、テキスタイル、西洋美術を代表する巨匠たち、レンブラントやターナー、ゴッホらの油彩画、そして19世紀から現代までの写真作品の数々によって、自然をモチーフとした表現の変遷を振り返ります。
万物の源であり、神秘的な計り知れぬ力をもつ世界に向けて、人間はどのような眼差しを注ぎ、輝かしい創造へと導かれる霊感を得てきたのか——。本展の主題は、メットを訪れる世界中の人々を魅了してやまない、まさに「人類の美の遺産」のエッセンスといえるものです。
本展は東京都美術館のリニューアルを記念して開催されるもので、日本国内での巡回はありません。現在、開幕に向けて着々と準備が進行中です。2012年秋のメトロポリタン美術館展にどうぞご期待ください。
*掲載画像について
フィンセント・ファン・ゴッホ
『糸杉』 1889年
油彩、カンヴァス 93.4cm×74cm
Rogers Fund, 1949 (49.30)
Image Ⓒ The Metropolitan Museum of Art
1889年6月、南仏サン=レミの療養所に自主的に入院した直後に描いた作品。ゴッホは糸杉を「エジプトのオベリスクと同じくらい美しい線と均衡を備えている」と感じ、主題に選んだ。日本初公開。
開催日 | 2012年10月06日~2013年01月04日 |
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会場 | 東京都美術館 |
会場住所 | 東京都台東区上野公園8-36 地図 |
地域 | 東京 / 足立区・北区・荒川区・台東区(上野など) |
アクセス | JR「上野駅」公園口より徒歩7分、京成電鉄「上野駅」より徒歩10分、 東京メトロ銀座線、日比谷線「上野駅」7番出口より徒歩10分 |
入場料 | 一般 1600円(1300円) 学生 1300円(1100円) 高校生 800円(600円) 65歳以上 1000円(900円) ※ ( )内は20人以上の団体料金 ※ 中学生以下無料 ※ 身体障害者手帳、愛の手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、被爆者健康手帳をお持ちの方と付き添いの方(1名)は無料 ※その他前売り・お得なチケット情報はイベントURLよりご確認ください。 |
営業時間 | 9:30~17:30 *金曜日は20:00まで開室。*土曜日は18:00まで開室。 *10月19日(金)、20日(土)は21:00まで開室。 *入室は閉室の30分前まで。 休室日 毎週月曜、10/9、 12/31、1/1(ただし10/8、12/24は開室) |
イベントURL | http://met2012.jp/ |
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