夏休み特別企画 どうぶつ大行進
2012年7月14日(土) ~2012年9月2日(日)
- カテゴリ
- 絵画・版画
- 個展・グループ展・展示会
- タグ[編集]
- このページにタグをつけてみませんか?
<千葉市美術館>
この夏、千葉市美術館はまさに“どうぶつ(植物に対し自由に動く生き物)だらけ”となります。
編集者 | |
---|---|
エントリー機能 | エントリー機能を使わない |
エントリー掲載の承認 | エントリーしたら自動的にエントリー一覧に掲載 |
アート掲載 | OFF |
アート掲載の承認 | 投稿したら自動的に出展作品一覧に掲載 |

イベントDATA
江戸時代から現代、美術のなかの動物たち
日本美術には古来実に多くの動物たちが表現されてきました。それはさまざま動物との暮らしの中での関わり合いを表すばかりでなく、あるいは怖れ、崇め、愛玩し、役立ち、好奇・・・などの動物へ対する人々の感情を具体的に伝えてくれます。日本美術の格好の題材でありつづけた動物には、多様な表現と多数の作例があり、千葉市美術館のコレクションもその例外ではありません。そこで、間口が広く親しみやすい夏休みの特別企画として、動物をテーマとした展覧会を開催の運びとなりました。 その名も「どうぶつ大行進」。この夏、千葉市美術館はまさに“どうぶつ(植物に対し自由に動く生き物)だらけ”となります。「江戸時代~動物とのつきあい」「託された吉祥のイメージ」「どうぶつを演じる」「どうぶつと遊ぶ」「どうぶつデザイン」「水の中へ!」など、いくつかの大きなテーマをたどりながら、動物表現の5W1H・・・いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どんな風に・・・を探ってみましょう。俵屋宗達、喜多川歌麿、葛飾北斎といった江戸の絵師から、吉田博、棟方志功ほか近代版画の名手たち、現代の作家まで多数による、犬、猫、虫や鳥、象やライオンほか古今の多彩な動物イメージがぞくぞくと登場します。展示総数約200点。千葉市美術館コレクションの意外な一面もお楽しみいただけることでしょう。
*掲載画像について
森一鳳
《象図屏風》
江戸時代末期
千葉市美術館蔵
開催日 | 2012年07月14日~2012年09月02日 |
---|---|
会場 | 千葉市美術館 |
会場住所 | 千葉県千葉市中央区中央3-10-8 地図 |
地域 | 南関東 / 千葉 |
アクセス | JR千葉駅東口より ■ 徒歩約15分 ■ 千葉都市モノレール県庁前方面行「よしかわ公園駅」下車徒歩5分 ■ 京成バス(バスのりば7)より大学病院行または南矢作行にて「中央3丁目」下車徒歩2分 ■ JR千葉駅へは東京 |
入場料 | 一 般 200円(160円) 大学生 150円(120円) ※( )内は団体30名様以上 ※ 千葉市内在住60 歳以上、千葉県在住の65歳以上の方、小・中学生、高校生、および障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料 |
営業時間 | 10:00~18:00 金、土曜日は20:00まで ※入場受付は閉館の30分前まで 休館日 8月6日(月) |
イベントURL | http://www.ccma-net.jp/ |
ShareArt 展覧会・イベント情報さんが投稿したその他のイベント
このイベントに関連するブログ
まだこのイベントが書かれたブログはありません。
このイベントに対するみんなのコメント
会員登録をしてコメントしよう!
同じカテゴリーのイベント

~
2025年9月28日(日) 17:00
西川克己絵画展~そうぞうとりっぷ~
西川克己プロフィール 1996年東京芸術大学美術学部 デザイン科卒業。 2001年~2003...

~
2025年10月12日(日) 18:00
竹渕まゆ絵画展
絵本のような空想画を約30点展示いたします。 月の乗って旅する小人、犬たちのお茶会など…。 ...

~
2025年10月18日(土) 16:00
「水墨画1日体験」ワークショップ
2025年秋季のワークショップ第一弾の告知です。 料金:3000円(税、材料費込み) 講師...

~
2025年10月11日(土) 17:00
物語る人 創造の狼
本展は東北芸術工科大学を卒業した30代の作家2名の版画展です。 塚田辰樹は木口木版画を用いて...