国立トレチャコフ美術館所蔵 レーピン展
2012年8月4日(土) ~2012年10月8日(月)
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<Bunkamuraザ・ミュージアム>
近代ロシア絵画の巨匠、日本初の本格的回顧展。
観る者を感動の世界に誘うレーピンの芸術を、心ゆくまで堪能できるまたとない機会となるでしょう。
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イベントDATA
文学ではトルストイやドストエフスキーといった文豪を、音楽ではチャイコフスキーやムソルグスキーといった作曲家を輩出した19世紀後半から20世紀初頭のロシアは、美術の分野でも才能ある多くの画家を世に送り出しました。なかでもロシア革命に至るこの激動の時代を生きた写実主義の画家イリヤ・レーピン(1844-1930)は、近代ロシア絵画の旗手として活躍し、数多くの名作を残しました。当時の進歩的グループ「移動派」に加わり、社会的矛盾を鋭く捉えた作品や、革命運動をテーマにした衝撃的な作品を発表する傍ら、ロシアの民族精神を鼓舞する歴史画の大作や、深い洞察力で文化人等の肖像画の傑作を描いた画家としても知られています。また一方で、妻や娘など身近な人々を描いた心温まる作品にも注目したい画家です。
本展は、ロシア美術の殿堂であり世界最大のレーピンのコレクションを誇るモスクワの国立トレチャコフ美術館の収蔵品に
より、画業の初期から晩年に至る様々なジャンルの油彩画と素描、約80点で構成される、日本における過去最大の本格的な回顧展です。観る者を感動の世界に誘うレーピンの芸術を、心ゆくまで堪能できるまたとない機会となるでしょう。
*掲載画像について
イリヤ・レーピン《文豪レフ・トルストイの肖像》
1887年 油彩・キャンヴァス
国立トレチャコフ美術館所蔵
©The State Tretyakov Gallery
| 開催日 | 2012年08月04日~2012年10月08日 |
|---|---|
| 会場 | Bunkamuraザ・ミュージアム |
| 会場住所 | 東京都渋谷区道玄坂2-24-1 地図 |
| 地域 | 東京 / 渋谷区・新宿区(表参道・青山など) |
| アクセス | JR山手線 「渋谷駅」ハチ公口より 徒歩7分 東急東横線、東京メトロ銀座線、京王井の頭線 「渋谷駅」より 徒歩7分 東急田園都市線、東京メトロ半蔵門線、東京メトロ副都心線 「渋谷駅」3a出口より 徒歩5分 京王井の頭線 「神泉駅」北口より 徒歩7分 |
| 入場料 | 一 般 1,400円 大学・高校生 1,000円 中学・小学生 700円 ※その他前売り券など詳細はイベントURLよりご確認ください。 |
| 営業時間 | 10:00 ~19:00 毎週金・土曜日は21:00まで ※入館は各閉館の30分前まで 開催期間中無休 |
| イベントURL | http://www.bunkamura.co.jp/museum/ |
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