開館5周年 ストラスブール美術館展 世紀末からフランス現代美術へ ゴーギャン、ピカソ、マグリット、ローランサン
2012年7月21日(土) ~2012年9月2日(日)
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<横須賀美術館>
開館5周年を迎えた横須賀美術館では、このたび「ストラスブール美術館展」を開催いたします。
ヨーロッパの十字路として名高いアルザスの中心都市ストラスブールの名品で、19世紀末から現代までの美術の流れを概観することができます。
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イベントDATA
ゴーギャン、ピカソ、マグリット、ローランサンなど著名画家が一堂に会す!
ドイツの国境近く、フランス北東部のアルザス地域圏の中心都市ストラスブールは、10館にも及ぶ美術館・博物館を擁し、古代の彫刻や絵画、近・現代美術、装飾美術をはじめ、考古学、民族学、歴史、動物学に至る多岐にわたるコレクションを所蔵しています。
中でも、建築家アドリアン・ファンシルベールの設計で1998年に開館したストラスブール近・現代美術館は、欧州評議会やEUヨーロッパの未来の象徴として構想された重要な美術館です。コレクション総数は18,000点にも及び、その内容は、印象主義から現代の新しい美術の動きまでを網羅したもので、その規模はパリ以外では、フランス最大の近・現代美術館といえます。
本展は、ストラスブール近・現代美術館の豊富なコレクションを中心に、19世紀後半から20世紀後半までのほぼ1世紀の間に活躍した59作家83点の作品を選び、近・現代ヨーロッパ美術の軌跡をたどるものです。
*掲載画像について
ポール・ゴーギャン
《ドラクロワのエスキースのある静物》
1887年頃
油彩・カンヴァス
40 x 30 cm
開催日 | 2012年07月21日~2012年09月02日 |
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会場 | 横須賀美術館 |
会場住所 | 神奈川県横須賀市鴨居4-1 地図 |
地域 | 南関東 / 神奈川 |
アクセス | 【京浜急行線をご利用の場合】 ・「馬堀海岸」駅1番乗り場から京急バス →バス停案内 「観音崎」行(須24、堀24)「観音崎京急ホテル・横須賀美術館前」(約10分)下車、徒歩約2分。 料金:240円 ・「浦賀」駅1番乗り場から京急バス →バス停案内 「観音崎」行(浦3、堀25)終点「観音崎」(約15分)下車 徒歩約5分 料金:210円 ※その他アクセスはイベントURLよりご確認ください。 |
入場料 | 一般900円 高大生・65歳以上700円 中学生以下無料 |
営業時間 | 10時~18時 *休館日=8月6日(月) |
イベントURL | http://www.yokosuka-moa.jp/ |
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