ウルトラマン創世紀展 -ウルトラQ誕生からウルトラマン80へ-
2012年4月14日(土) ~2012年6月24日(日)
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<新潟市新津美術館>
多くの世代にウルトラマンの魅力を存分にお楽しみいただきたいと思います。実物マスクや小道具ほか、初公開作品を含め約1000点に及ぶ資料を一挙に公開します。
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イベントDATA
特撮の神様と呼ばれた円谷英二。そこに若い脚本家、監督、特撮スタッフ、芸術家が集い情熱を注いで、1966(昭和41)年「ウルトラマン」は誕生しました。それからおよそ半世紀にわたって、その映像は多くの人々の心を捉え続けています。
娯楽の中心が映画から新たに誕生したテレビへと移り、さらにテレビの黄金期を迎える昭和時代において、ウルトラマンを生み育てた制作現場では、熱き思いとともに様々な挑戦が繰り広げられ、時代の要請に応えて変化を遂げてきました。
さらに、子どもを対象とした雑誌やおもちゃなどの産業が隆盛をきわめる中、商業デザインの世界で、ウルトラマンは多くの若手画家の活躍の場となりました。そして子どもたちは、この雑誌やおもちゃにより記憶を定着させ、想像の世界を広げ、永遠のヒーローとしてのウルトラマンを心の中に刻んでいきました。
当展覧会では、その原点である「ウルトラQ」(1966年)の誕生から、「ウルトラマン80」(1980年)までのウルトラマンシリーズを取り上げ、その人気の秘密を、送り手である制作側の情熱と、受け手である子どもを取巻く文化の両面から探ります。当時夢中になっていた世代から、昭和のウルトラマンを知らない子どもたちまで、多くの世代にウルトラマンの魅力を存分にお楽しみいただきたいと思います。実物マスクや小道具ほか、初公開作品を含め約1000点に及ぶ資料を一挙に公開します。
開催日 | 2012年04月14日~2012年06月24日 |
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会場 | 新潟市新津美術館 |
会場住所 | 新潟県新潟市秋葉区蒲ケ沢109番地1 地図 |
地域 | 甲信越 / 新潟 |
アクセス | ●JR古津駅から徒歩20分 ●JR新津駅東口からタクシー15分/JR矢代田駅からタクシー5分 ●JR矢代田駅 秋葉区バス《新津駅東口行》乗車約7分 「美術館・植物園前」下車徒歩約1分 新潟交通バス《新津駅行》乗車約3分 「新津美術館入口」下車徒歩約5分 その他詳細についてはイベントURLよりご確認ください。 |
入場料 | 一般1,000(800)円 大学・高校生800(640)円 中学生以下無料 ※( )内は団体(20名以上)料金 「SLばんえつクーポン」持参の方は20%引 障がい者手帳・療育手帳をお持ちの方は無料(手帳を提示下さい) |
営業時間 | 午前10時~午後5時(入場は午後4時30分まで) 休館日 月曜日 ただし、6月18日(月・あいてマンデー)は開館 |
イベントURL | http://www.city.niigata.jp/info/naf/ |
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